昔はスッと外せた結婚指輪。
歳を重ねるにつれて、抜けにくくなって困る…ということはありませんか?
また、お店で可愛い指輪を発見。
ちょっと試してみよう!とはめてみたものの……抜けない…!
こんな時はお店の商品だということもあり、とても焦りますよね。
今回は、日常でよくありそうな「指輪がどうしても抜けない」時の対処法をご紹介します!
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指輪がどうしても抜けない!そんな時の対処法とは?!
指輪がなかなか抜けない時…それは指のむくみが原因で起こります。
指は体の先端にあり”冷えによる血行不良”が起こりやすいため、足と同じくらいむくみやすい部位です。
こんなとき、隙間がないくらいピッタリと指輪がハマり、抜けなくなることが多いのです。
こんな時は一体どうすればいいのでしょうか。
対処法でよく知られているのは、ハンドクリームや洗剤をリングの周りに軽くなじませ、ゆっくり回転させながら抜いていくやり方ですが、これでダメなら指のむくみを取ることに専念しましょう。
一つは、両手を前に真っ直ぐ前に伸ばし、手の平を下に向けた状態で「グー」「パー」を15回ほど繰り返します。
また、洗面器などに40度ほどのお湯を張り、そのまま5〜10分ほど付けたままにすれば血流が良くなりスルリと抜ける場合もあります。
この他、「合谷(ごうこく)」と呼ばれる手のツボを押す方法も試す価値があります。
ここは頭痛や疲れ目、肩こりなど様々な症状に効果があるといわれるポイントで、やり方は、指輪をはめていない手の親指のツボを3秒ほど強く押し当てた後、3秒ほど離します。
これを1〜2分繰り返すと、指のむくみが改善されやすいのです。
これらの方法を試してみても抜けない場合は、最終手段として指を糸でグルグル巻きにしてみましょう。
まず、リングをはめている指の第2関節周辺 (むくんでいる部分)を糸でキツめに巻き付けます。
この際、糸の巻き始めと指輪の間が開くと逆に指が膨らんでしまうので要注意です。
巻いたまましばし放置すると、指から血の気が引いてくるが、この時がチャンスです。
糸で巻く前より指が細くなっており、スーっと指輪が抜けるはずです。
指輪が抜けなくて困った!なんて時は、ぜひこの方法を試してみてくださいね。
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