占いを利用したことはありますか?
一度でも利用したことがある、という方も多いのではないでしょうか。
何か迷いが生じた時や、行き先が不安な時は占いに頼ってみたくなりますよね。
しかし、慣れていない方や初めての方は、占いで嫌なことを言われたらどうしよう・・・・悪い結果を言われるのであればやらない方がいいのではないか?と不安な気持ちを持たれる方もいると思います。
そこで今回は、占いの利用法や付き合い方についてご紹介します。
知ってる?…占いの利用法や付き合い方
スピリチュアルと関係が深い「占い」…
あなたはそんな「占い」の利用法や付き合い方をご存知でしょうか?
占いと付き合うときに最も大切なのは、それが”当たる“とか”当たらない“とかいうことではなく、”あなたが何を信じたか”ということです。
なぜなら、占いが当たるのは、あなたがその占い師自身や、占い師の言ったことや、占いで出た答え(内容)を、全面的に(心から)信じたことが当たるようになっているからです。
自分の信じたこと(潜在意識に強く刻まれたこと)が起こるようになっているというのが、この宇宙の永久不変の法則なのです。
ですから、その占い師があなたに、たとえそれがでたらめであったとしても良いことを告げたときに、あなたがそれを純粋に信じれば、それが実際に起こり、悪いことを告げたときに、あなたがそれをまた純粋に信じれば、そのことが実際に起こるのです。
出てきた答えがどうであっても、あなたが信じなければ(疑っていれば)、何も当たらないし、その通りのことは起こらないのです。
そのことに気づいて、そこに真理があることを悟って、占いと付き合えば、占いは実に良いパートナーにもなるのです。
だからこそ、良いことが書いてある占いは、積極的に気持ちを鼓舞させ、希望を持つために、積極的に活用しますが、良くない言葉やネガティブなことばかり書いているものや人を怖がらせるようなことしか伝えないものは、一切活用しないのが一番いいのです。
さらに言えば、自分で勝手に「こうなったらいいなあ~」という、うれしいことや、虫のいいことを、自分で自分の未来に予言して、信じて、そうなるように関連することに手をつけたり、動いたりして、「私の予言が当たった!」と、実現させて喜ぶのもありでしょう。
占いとのつきあいに上手な人になるには、自分がうれしくなるものや幸せな気分になるものは、どんどん積極的に取り入れ…
逆に自分のテンションが下がるものや気持ちが落ち込むもの、悲しくなるものや辛くなるものは、避けたり、取り入れなかったり、信じなければ良いのです。
明るいハッピーな幸運に満ちた未来を獲得したかったら、自分の心や、迎える未来には、安心の種をまいて、幸せを刈り取るのが占いの利用法であり基本です。
決して、心配の種をまいて、悲しみを刈り取ってはいけないのです。
このようにして、占いと上手に付き合ってみてくださいね。
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