ライフスタイル

きちんとした服装をしている男性の心理や性格とは?

たくさんの男性社員と一緒の職場では、服装がきちんとしている人もいれば、逆にだらしな服装をしている人がいるかと思います。
同じ男性で、同じようなスーツを着ていても、「こうも違うものなのか!?」と感じてしまうこともあります。

ここでは中でもきちんとした服装をしている男性の心理や性格について、少しご紹介しておきたいと思います。




Sponsored Links
 

きちんとした服装をしている男性の心理や性格とは?



身だしなみがきちんとして、いつもスキのない格好をしている人がいます。
スーツやズボンにシワがよっていることはなく、むろん靴下に穴が開いていることなどあるはずもない人です。

髪も乱れていないし、靴もきちんと磨かれている…
着こなしのセンスもよく、頭から足元まで文句のつけようがないといった人のことです。

こういう人は、もちろんオシャレな人ではあるのですが、同時に他人からの干渉を嫌うタイプと思っていいでしょう。
まったくスキが感じられない服装は、「他人から口出しされたくない」という心理の表れなのです。

こんな人に、たとえ善意であれ「今日のネクタイより、昨日の方が良かったんじゃない?」などと言おうものなら、不愉快な顔をされることは間違いありません。
「自分の方が詳しいんだから、よけいな口出しするな!」と言わんばかりの態度をとられることになるでしょう。

仕事についても同様で、自分の仕事に関して、「ここはこうしたら?」などと、人から口をはさまれるのを好まないタイプです。
プライドが高すぎて、人の善意を素直に受け取ることができないというわけですね。
不用意な口出しはしない方がいい相手と言えるでしょう。

その一方で、大きめのサイズを好み、いつもルーズなスタイルの人もいます。
手が隠れるほど袖が長かったり、ウエストがダブダブで、今にもずり落ちそうなズボンを穿(は)いている人です。

こういう人は、心の底に強いコンプレックスを抱いているケースが多いのです。
ダブダブの服は、自分をより大きくみせたい意識のあらわれと考えられます。
本来の自分に自信がなく、自分はちっぽけな存在だと思っているので、せめてダブダブの服を着て、自分を大きくみせようと考えているのです。



関連記事

  1. 「年賀状」の起源や歴史について…
  2. 「蕪嶋まつり」2018年4月14日(土)~4月15日(日)
  3. 「敵の敵は味方」になる心理的な意味合いとは?
  4. 性格を簡単に変える方法はあるのか?
  5. お参りして神様からのメッセージを感じる…
  6. 凶悪犯罪者の理解できない行動や心理は生い立ちが関係してる?!
  7. iPS細胞とキリスト教の微妙な関係とは?
  8. 豆まき(節分)の由来と豆知識

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ

天国に行ける人・行けない人の3つの大きなの違い

死んだ後のことはどうなるか誰にもわかりません…しかし、天国や地獄というものがあるのであれば、ほと…

「オプス・デイ」とは何か?

オプス・デイとは、1928年にスペインで創設されたキリスト教団体のことです。外部からは秘密結社の…

「朝蜘蛛は親の仇でも殺すな 夜蜘蛛は親でも殺せ」の由来とは?

ところによって、あるいは人によって評価がまったく異なるというのはよくある話ですが、時間によって扱いが…

職場の同僚への不満はどこまで我慢すればいいの?

人間関係というは、最も難しいことの一つですよね。働いていても誰もが必ずぶち当たる壁ですし、退職の…

夢占い…「玄関」の夢を見たけどその意味は?

夢に「玄関」が出てきた…夢占いでは夢に「玄関」が出てきたときも心理的な意味を持っていると言われて…

月別アーカイブ

2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
Sponsored Links

おすすめ記事

  1. 自分をコントロールするのは自分だけだと知る…
  2. 2018年の初夢が悪夢…その意味(暗示)と対処法
  3. 最後の晩餐にはどんな意味があったのか?
  4. 仕事で「時間の無駄」が口癖の人に対しては…
  5. ローマ教皇とはどのような存在なのか?
Sponsored Links
PAGE TOP