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4月ははじまりの季節…
新学期や新社会人などあらたな門出の時期でもあります。
そこで、ここでは4月のスピリチュアル作法と題して、いくつか覚えておきたいこの時期ならではの作法に関してご紹介しておきたいと思います。
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4月のスピリチュアル作法
春のファッション
自然と共に暮らすためには、自然の変化に合わせた色柄を身にまとうのが良いでしょう。
そのため、いつでも季節を意識して、すこしだけ季節を先どりした服装を心がけることが大切です。
とくに春先は、花たちにも先駆けて、花柄のおしゃれを楽しみ、大地に花が咲く時期だと知らせたいもの…
“ハナ”という言葉が「端」や「1」をも表すように、ハナ(花)は初めに咲くことが縁起がいいのです。
軽やかな印象を与えるパステルカラーや小花のモチーフを身につけて、花より早く、ファッションで花を咲かせましょう。
出会いと別れ
春は出会いと別れの季節…
そのため、この時期は礼や握手に気をつけます。
おじぎをする場合、相手と縁を強く結びたい場合も、逆に縁を切りたい場合も、深々と90度の礼をしましょう。
それが守護霊同士が相対し、一方的に相手の霊の影響を受けないコツなのです。
握手をすることが多い人は、直接手が触れることによって入ってくる邪気をシャットアウトしたいなら、金やパワーストーンの指輪をはめておきましょう。
右手が放出の手、左手が吸収の手なので、「この人の気をもらいたい」と思う人と握手する場合は両手(左手を添える)でします。
一方で、「この人の気はもらいたくないな…」と感じたときは右手だけで握手します。
別れ際の言葉で縁起がいいのは「ごきげんよう」、「ありがとう(ございます・ました)」です。
「失礼します」(礼を失する)、「さよなら」、「さいなら」(去る世、奈良《都》)はネガティブなことを連想させることもあるので、なるべく避けるようにしましょう。
目標の立て方
まず、いろいろな案を出してみます。
非実現的なアイデアも、書いて、口に出してみて。
「こんなコト、ぜったいあり得ない!」と思うことでも、神様に頼む気持ちで、一度、言ってみましょう。
たとえば、営業職についている人が実績を上げたい場合、どれくらい売り上げたいか、数や規模を上げ(この数や規模は現実可能な目標値を)、それを実現するために「〇〇がきっかけで、〇〇ブームに火がつく」といった奇跡が欲しいと思うなら、それも臆さず言ってみるのです。
これは自分が上げた目標値のボリューム感を鮮明にイメージするのが目的です。
この時期は多少妄想に突っ走っても、願いについてわくわく思考するのが大切です。
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