多くの人にとって、仕事は嫌なもの…というイメージがあるかもしれません。
「めんどくさい」、「やる気が出ない」など、なかなか気持ちが乗らない日もあるでしょう。
しかし、生きていくためには働かざるを得ないですし、せっかくやるなら、楽しくやった方が絶対にお得です。
楽しくできていれば世話ないよ…と思うかもしれませんが、仕事に対する嫌な気持ちが少しでもラクになる方法があるのです!
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仕事をやらされている感が抜けない人はこうすればやる気が出る?!
よく仕事をする際に、
「会議に提出する資料を揃えなくちゃ」
「企画書をまとめなきゃいけない」
こんなふうに、何をするにも「〜しなければならない」と義務感にとらわれている人がいます。
嫌々やっていると、ついこのようなことを口にしてしまう気持ちはよくわかります。
しかし、このように思うことによって資料を揃えることも、企画書をまとめることにも、さらにプレッシャーを感じてしまいます。
こういうことを口にしている時は、「仕事に振りまわされている」状態と言えるでしょう。
しかし、仕事にやる気を出したいのであれば、「あなたが仕事をコントロールしている状態」にするのがベストです。
そういう状態のとき、心は穏やかになり、仕事も順調に進むからです。
では、どうすれば良いのか?
仕事に振りまわされている状態から脱出するには、この言葉を口にしてみましょう。
「よし、会議に提出する資料を揃えよう!」
「よし、企画書をまとめよう!」
たとえ心の中では「したくないな」「上司に言われて仕方なくやっているんだ」と思っていても、あえてそんな気持ちはおくびにも出さず、「よし、やろう!」と言うのです。
自分から全てを発信しているかのように…です。
こう口にするだけで、脳が義務感のプレッシャーから解放されて、焦りもなくなり、驚くほど気持ちがラクになります。
さらに、これを習慣化することによって、仕事をやらされているという感覚が薄れ、本物の自主性がだんだん心に芽生えてきて、見せかけだったはずの「よし、やろう!」という気持ちが、本気に変わっていくのです。
これで形勢逆転。
いつの間にか、どんな仕事も自分でコントロールできるようになります。
どうせやるなら、無理やりやらされている…と思って嫌々やるより、自ら楽しくやろう!とする方が、数倍楽しく仕事ができるようになります。
最初は自分の気持ちに対して騙し騙しでも、続けているうちに、いつのまにか生き生きと仕事ができている日がきますよ!
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