仕事をしていて感じることがありませんか?…
世の中には仕事のできる人とできない人がいるということを。
もちろん、仕事のできる人の方が、運がいい人、ツイてる人ということになります。
だから、誰だって仕事のできる人間になりたいと思いますよね?
本屋さんのビジネス書コーナーに行ってみると、どうすれば「デキるビジネスパーソン」になるかというノウハウ本がたくさん出ていますが、それらの本にも書かれていないことがあります。
それは「爪の手入れをすること」です。
「おかしなことを言っている」と、思わないでください。
仕事ができない原因はいろいろあると思いますが、一言でいえば「ツメが甘い」のです。
途中までうまくいっているのに最後でコケてしまう…
ミスが出るというのは、どうしたって「ツメが甘い」という他ありません。
そういう人の爪を見てみると、ほぼまちがいなく手入れが行き届いていません。
伸びていたり、汚れていたりするのです。
仕事というのは手を使って行うもの…
パソコンのキーを打つだけでなく、名刺や書類を渡す際など、手先は思いの他、人目につきやすいものです。
にも関わらず、手入れが行き届いていない…
爪の手入れにも気が回らないから、仕事でもツメが甘くなってしまうというわけです。
ツメのような細やかなところにも配慮が行き届く…
そういう作法を当たり前にできるようになることが、自ずと仕事の効率をアップさせることにつながりるのです。
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