「別れ」とは、辛くて悲しい・・・・なかなか受け入れがたいものですよね。
それが、恋愛においてとても愛した人との別れであると、なかなか辛いものです。
時間が解決してくれるのか?
何か辛い「別れ」を上手く受け入れる方法があったら知りたい!と思う人は多いのではないでしょうか。
今回は、別れを上手く受け止める方法についてご紹介します。
Sponsored Links
辛い別れを上手く受け入れる方法とは?
愛し合った人と別れるというのは、とてもつらいことですね。
そして、 エネルギーも使う。
たとえそれがどんな事情であれ、肉体的にも精神的にも、かなりのダメージを受けますよね。
それは魂も同じです。
相当に消耗し、魂のエネルギーがガクンと落ち込んでしまうんですね。
その落ち込みが激しいと、そのパワーを取り戻すのに、相当の時間とエネルギーを必要としてしまいます。
そういうときは運勢的にも落ち込みますから、幸運の周波数をキャッチするセンサーも働きません。
一刻も早く、その低迷状態から抜け出さないと、魂はどんどん衰弱してしまうのです。
では、どうしたら「別れ」を上手に受け止め、魂の衰弱を食い止められるか。
まず、「別れの決断を早く下す」ということです。
別れる前には、愛情が冷めたとか、お互いに合わなくなってきたとか、あるいは浮気したとかされたとか、何かしら二人の関係に問題が生じます。
それが原因となって別れを考えるようになるわけですよね。
そのとき、別れようかどうしようか、ものすごく迷って、なかなか決断を下せない人がいます。
このウジウジと迷っている状態というのが、魂のエネルギーをどんどん奪うのです。
輝きを失い、一気に老け込ませてしまうのです。
別れたい、別れたいと口では言っておきながら、なかなか別れないというのも、やはり同じ。
決断ができないからです。
そんなことで大事な魂が消耗してしまったら、本当にもったいないことです。
相手と心のズレが生じたとき、別れるかそれとも続けるかを、素早く決断する。
それが大事なのです。
それでやっぱり別れたくないと思ったなら、ウジウジ考えず、前向きに二人の関係を改善すべく努力する。
話し合いの場を持つとか、自分が悪かったならちゃんと相手に謝るべきです。
逆に、二人はもううまくやっていけないと思ったなら、きっぱりと別れを決断し、一刻も早く相手に別れ話を切り出すこと。
その選択をなるべく早くすることが、別れのダメージを最小限に食い止めるポイントなのです。
そして別れると決めた場合、次に注意すべきことは、別れ話を長引かせないこと。
特に女性の場合は、別れ話のときに、どっちが悪いとか、あのときあなたがこう言ったから私もあーなって・・・・などとゴチャゴチャ言う人が多いんですね。
言い訳をダラダラと話すこともよくあります。
そういう御託を並べて、別れ話を長引かせると、これまた魂のエネルギーがどんどん消耗していきます。
別れると決めたなら、「もう、終わりにしましょう」、それだけで十分です。
それ以上、何も言う必要はありません。
そうなる原因は相手にもわかっているでしょう。
もし「どうして?」と聞かれたら、短くその理由を話してください。
「もう愛情を感じられないから」とか「あなたの浮気を許せないから」「他に好きな人ができたから」とか。
別れると決めたら、相手からの電話にも出ないし、こちらからもかけない。
決して未練がましいことをしてはいけません。
苦しかろうがなんだろうが、自分で終わらせると決断したのですから、強い意志で貫いてください。
これはもちろん、相手から別れ話を切り出されたときも同様です。
別れに納得せず、何度も話し合いの場を持とうとしたり、理由をしつこく相手に聞いたり、あるいはいつまでも泣いたり、恨みがましいことをぐじぐじ言ったりするのは絶対にタブー。
どんどん魂が卑屈になってしまいます。
そうやって別れ話を長引かせたところで、元の幸せな状態に戻れるわけなどないのですから思い切ってあきらめてください。
ところが不思議なもので、相手にあっさり別れ話を認められると、相手のことが急に潔い女(男)に見えて、惜しいことをしたような感情にとらわれるもの。
どうせ別れるなら、潔く別れ話を受け入れ、相手にそう思わせたほうがいいですよね。
こうして別れを素早く決断して受け止めると、別れによる魂の衰弱はずいぶんと避けられます。
魂のエネルギーが消耗しなければ、運勢の波もすぐに調子を取り戻し、次の恋をつかむチャンスも生まれてくるのです。
この記事へのコメントはありません。