ライフスタイル

感情(喜び・悲しみ等)はどこから生まれるのか?

カナダの心理学者ヘッブは「人間はもっとも理性的な動物であるが、同時にもっとも感情的な動物である」と言ったといいます。
怒り、悲しみ、喜びなど、突き詰めれば“快”、“不快”の感情に突き動かされて、わたしたちは生きているというのです。

人間の最初に生まれた感情は、「恐怖」であるといわれています。
人間が生きていくために、生命を脅かすものを直感的に見抜き、回避するために恐怖の感情がはじめに発達しました。
そこから、悲しみや怒りが分岐していったのではないかというのです。

恐怖が呼び起こされるのは、生存の欲求があるから…
つまり、感情は人間の欲求と密接に結びついているともいえるのです。

欲求が満たされる喜びや満たされない不満は、喜びや怒り、悲しみなどの様々な感情を生み出します。
そして、それらの感情体験は、次なる願望実現のための原動力ともなるのです。

心理学的には、感情のスイッチを入れるのは、「認知」と「身体反応」の2つだと考えられています。
五感を使って対象をとらえ、対象についの情報を処理(認知)したことによって、震えなどの身体反応が生まれ、感情として認識されるというのです。

脳生理学的には、怒りの感情を発したときは、主にノルアドレナリンという物質が、驚きの際には、主にアドレナリンという物質が、快感を感じているときは、主にドーパミンという物質が分泌されるといいます。

これら脳内物質の組み合わせによって、様々な感情がつくられるのです。
自分の意志で容易にコントロールできないのが、感情の難しいところでもありますが…



関連記事

  1. 自分の話ばかりする人の心理と自慢話が多い人の心理
  2. 「エクソシスト」は何千人もいる?!
  3. 指輪がどうしても抜けない!そんな時の対処法とは?!
  4. 預言者モーセの生涯と十戒
  5. バカ笑いする人の心理と大声で話す人の心理
  6. 笑顔の人の口もとを見ると心理状態が読み取れる?
  7. 天狗は神様なのか妖怪なのか?…
  8. マイナス思考をやめるにはこんな方法を試してみましょう

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ

体のツボを刺激して健康になろう!

買い物で疲れた後や、仕事を頑張った後に、足つぼマッサージに行きたい!と思ったこと…

自分の生き写しやドッペルゲンガーに会ってはいけない?!

ドッペルゲンガー(Doppelgänger)とは、自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種で、「自己像幻視…

職場での苦手な人への対処方法を知ろう

職場にいるあの人、なんだか気が合わないんだよなあ、今日も顔をあわせるの苦痛だな・・・。そのような…

同棲しても結婚しないで別れる確率は「42%」!?

「同棲は結婚の前段階」…そんな風に考えている人も多いようです。しかし、実は同棲したカップルが…

岐阜のパワースポット「伊奈波神社」の功徳

岐阜県は岐阜市にある神社「伊奈波神社(いなばじんじゃ)」をご存知でしょうか。今回は1900年の歴…

月別アーカイブ

2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
Sponsored Links

おすすめ記事

  1. 乳癌になりやすい場所と食べ物が特定された件
  2. 東京でデートするならおすすめ!パワースポット社寺仏閣
  3. 人はなぜ「負け惜しみ」を言うのか?
  4. 言葉遣いは相手との距離感を左右する貴重な武器になる
  5. 「O型×牡羊座」男性の取り扱い説明書
Sponsored Links
PAGE TOP