最近体がだるい…
寝ても寝ても疲れが取れない…
そんな時はあなたの体に邪気が溜まっている証拠かもしれません。
私たちは毎日生活する中で、嫌でも自然と邪気を溜めていっているのです。
そして外出先から家まで邪気を持ち込んだ状態で生活を続けると、家の中まで邪気が充満し、それが体へ悪い影響を及ぼします。
自分の家は、疲れを取る、そして落ち着く場所でありたいものです。
そこで今回は、邪気をあなたの大切な空間である家の中に溜め込まないように、もはや邪気を家には入れないようにする方法をご紹介します。
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疲れが取れない時は邪気が溜まっている?邪気を徹底的に払う方法とは?
なかなか疲れが取れず、気分がどんよりした日が続いている…という方は、外出先から「よくない気」を自宅に持ち込んでいる可能性があります。
この「よくない気」というものは一体どういうものなのでしょうか。
気とはエネルギーのようなもので、目には見えず感じることもむずかしいような微細な波動でできています。
私たち人間自体もこのエネルギーの集合体なので、様々な気に触れたり近寄ったりすると、大なり小なり影響を受けてしまうのです。
そして私たちは毎日、会社や学校、買い物、外食などで様々な場所に行き、様々な人と会い、その度に様々な「気」をもらっています。
当然その中には、良い気もあれば悪い気「邪気」もあるわけです。
その悪い気である「邪気」をどうしても外から持ち帰ってしまいます。
そのようにして外から持ち帰った邪気が溜まった空間で過ごすと、寝つきが悪くなり、体の疲れも抜けずに寝不足な日々を送ってしまうことになります。
家の中全体や、自分の部屋がなんとなく暗く感じられる、じめっとしていると感じる時は邪気が溜まっている証拠です。
そこで邪気を溜め込まないために、毎朝家の全部の部屋の窓、特に長時間を過ごす寝室の窓を全開にして、空気を一気に入れ替えましょう。
そして、邪気を部屋に溜めない以前に、自宅に入れないことが大切です。
外出から帰宅した際には、ドアを開ける前に、右手で左肩を、左手で右肩を強く叩くように3回〜4回ずつはらいましょう。
そして、お腹で大きく息を吸ってから、一気に強く息を吐き出しましょう。
この呼吸で体の中や背負ってきた邪気を出し切ってはらうことができます。
徹底的に邪気を出したい時は、自宅のドアの前で靴と靴下を脱いで裸足で地面に立ち、吐く息とともに足元や足の裏から邪気を出し切るのも有効です。
このように家の中に邪気を溜めない、もしくは入れないようにして、あなたの家を落ち着く、過ごしやすくて気持ちの良い空間に保ちましょう。
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