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熊本県のパワースポット「阿蘇神社」の功徳とは?

肥後国一宮、熊本県阿蘇市にある神社…
皆さんご存知の熊本県のパワースポット「阿蘇神社(あそじんじゃ)」です。

名前:阿蘇神社(あそじんじゃ)
場所:熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1
電話:0967-22-0064
アクセス:JR豊肥本線「宮地駅」からバスで5分
主祭神:健磐龍命、阿蘇都比咩命など

今回はこちらの「阿蘇神社」に関して、ご紹介したいと思います。




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熊本県のパワースポット「阿蘇神社」の功徳とは?


肥後国一の宮である阿蘇神社…
日本全国に約450社ある「阿蘇神社」の総本社です。

阿蘇五岳の北側に位置し、その昔、古代阿蘇国造の中心地でした。
阿蘇山は、今でも活動している活火山で、日本のキラウエアともいえるような神域です。

ここ阿蘇で得られる功徳は、潜在意識のすべてを活性化する情熱や疲弊した細胞や心に活力を取り戻す力です。
それは、どんな困難をも溶かしていく力であり、炎のように輝く美男・美女になる力でもあります。

炎は火種がないと勢いよく燃え続けませんが、まさに阿蘇の炎というのは火種を持っている炎です。
燃え盛る炎と、それを持続させる芯の部分の両方を持っている炎です。
それだけに燃え上がる情熱と、その中心となる気骨の両方を備えることができるエネルギーといえます。

松明の炎は、しっかりと燃えるので、ときに行きすぎを生んでしまうこともあるのですが、ここの神域はそれを抑えてバランスをとる水の気も同時に持っています。
得られる功徳は「火」ではあるのですが、それをうまく作用させる純粋な水の気も持っているのです。

実は東大寺お水取りの炎の神は、霊的に見ると、ここ阿蘇の神も手伝っています。
新生付与の炎であり、疲弊しきった細胞を癒す炎でもあります。

ですから、ストレスを溜めてしまって会社を辞めたくなったときや、充電をしたいとき、また、大病後の静養で生きるパワーを得たいときなどに訪れてエネルギーをいただくのも効果的だと思います。
さらに、受験勉強が終わり合格をしてとても喜びが湧いたのだけど、受験勉強で精魂尽き果ててしまって遊ぶという気も起きない、いわゆる燃え尽き症候群にかかってしまったときなどにも再充電に訪れるのがよいでしょう。

自分では性格的に熱しやすいと思っているが、何となく芯がなくいつもものごとが中途半端に終息し結果に結びつかないことが多い人がここを訪れパワーをいただくと、芯のある情熱を授けてもらえるかもしれません。

そうしたパワーを最大限にいただくには、阿蘇山の火口、もしくは阿蘇神社内の祈りがおすすめです。
ちなみに一の宮町宮地にある社殿は、下宮(げぐう)で、火口が上宮(じょうぐう)になっています。

訪れる時期はいつでもよいですが、時間はパワーが増す夕暮れ直前がもっともよいでしょう。
火の気なので、とくに夏の暑い時期がよいのですが、寒い時期にも、その炎を補給しに行くのが効果的です。

ぜひ機会があれば足を運んでみてはいかがでしょうか。



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