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仕事は、さまざまな人との関わりの中で進めていくものですから、人間関係運がかなり関係してきます。
逆の見方をすると、人間関係を良くすることが、仕事運アップのキーワードとなります。
風水的なポイントも、「仕事相手がどう感じるか」「仕事仲間がどんな気持ちになるか」が軸となります。
「敬語を使わない」など、最低限のマナーができない人は、仕事運を落とすでしょう。
また、職場に良い気を呼び込むには、仕事中に遊びの顔を混ぜないこと。
仕事の気が流れる中に、質の違う遊びの気が入り込むと、仕事がスムーズに進むのを妨げます。
仕事は仕事と、メリハリをつけて集中することが大事です。
それでは今回は「オフィスのデスク」でやってはいけない風水のNGをご紹介します。
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「オフィスのデスク」でやってはいけない風水のNG
わかりにくいデスク
仕事はチームで進めることが多く、大きなプロジェクトになれば、関わる人数も増えます。
もしあなたが突然プロジェクトを続けられない事態に見舞われたら…
後任者がスムーズに引き継げることが大事。
つまり、「誰に弓が見てもわかる整理・収納」をしていることが、仕事では重要なのです。
このように、仕事を全体で考えられる人の仕事運は上昇します。
隠蔽したり、理解しがたい進め方をしたりする人は、実力・収入ともに落ちていくでしょう。
会社のデスクはプライベート空間ではありません。
周囲へ気を配った使い方が仕事運をアップします。
仕事のカバンにいらないものだらけ…
仕事用のバッグには重要な書類やデータが入っています。
何より、今、尽力すべき仕事道具が入っているはず。
そこに不必要な物…
例えば、お菓子のゴミ、紙くず、終わった仕事の書類などを入れっぱなしにしていると、今の仕事や、新しい仕事の資料がゴミや不要なものから出た悪い気の影響を受け、持ち主にも作用し、ミスや勘違いが多くなるでしょう。
また、「バッグ=その日の財産を守っているもの」と考えると、財産をゴミと一緒にしていることになり、これも最悪の行為です。
これでは金運も上がらないでしょう。
名刺入れがボロボロ
仕事での初対面のあいさつは名刺交換から。
名刺入れは第一印象を決定づけるアイテム。
ボロボロな名刺入れを平気で見せる神経では、相手の信頼を得ることは難しいでしょう。
PCが付箋だらけ
TO DOリストなどに付箋を使っている人は多いと思いますが、パソコンまわりにたくさん貼るのはおすすめできません。
一見して情報があふれている状態で気が散漫になり、判断力も鈍ってきます。
常に目に飛び込んでくる状態ではなく、チェックしたいときに見られるようにしましょう。
パソコン内の用が済んだメール、見ないURLなどを捨てないのもNGです。
新しい運も情報もキャッチできなくなります。
古い仕事・新しい仕事を一緒に収納
風水では「終わった仕事=古いもの」と考えるので、丁寧に保管しないと新しい仕事運の妨げに。
重要事項をなくす、忘れる、見つからないなどのトラブルを招きやすくなります。
飲み残しがデスクの上に…
帰宅した人のデスクに、飲み残しの入ったカップが置かれたままの状態を見たら?…
「飲みっぱなしのカップを片付ける暇もない=気持ちの余裕がない人」、または「最後まできちんと終わらせない人=いい加減」という印象が強くなるでしょう。
これでは重大な仕事を任せられるはずもなく、「この人と一緒に仕事をしたら、最後まできちんと責任をもつてくれなそう…」と思われる可能性大です。
風水的にも、カップの古い飲み物は、時間が経つにつれ悪い気へと変わり、その人の仕事運に悪影響を与えるようになります。
名刺の整理ができてない
仕事のできる人は人脈が広く名刺もどんどんたまるもの…
定期的に整理しないと、いざ必要となったときに探すのに時間がかかり、仕事のチャンスを逃した…
となる可能性も否めません。
風水では、「名刺=縁をもたらすもの」と捉えます。
仕事が人との縁でできていくものと考えれば、仕事運アップに欠かせないツールなのです。
すぐに使えるよう整理することはかなり重要…
社長クラスの人は、名刺をきちんと整理しているはずです。
引き出しに食べかけのお菓子
小腹が空いたときにお菓子を食べることは問題ありませんが、「食べかけ」は良くありません。
「途中の状態=あとに引きずる」となり、仕事がダラダラと終わらなくなりやすいのです。
デスクの電話が汚い
電話は仕事に直結するアイテム…
汚れた受話器のまま仕事相手と話をしていると、その会話に陰の気が生まれ、それが相手に届いてしまいます。
毎朝サッとひとふきする習慣をつけましょう。
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