今や友だち同士の連絡は、ほとんどが携帯(スマホ)のメールだと言っていいでしょう。
電話と違って、メールは相手の都合を気にしなくてもいいからです。
しかも受信した方は、時間が空いたときにメールの着信をチェックして返信することができます。
実に便利なITツールというわけですね。
しかし、メールを受けとる人の中には、たいした用件でもないのに忙しいときでも、すぐに返事を送らないと気持ちが落ちつかないという人もいます…
メールを送った人も、返事がないと、「あの人にとってわたしは大切じゃなんだ…」などと深読みしたり落ちこんだりすることがあります。
思いあたる人は、「メール依存症」の疑いがあるので要注意…
絶えずメールのやりとりがないと、不安状態に陥るのが依存症のことです。
また、メールに絵文字を使う人は多いかと思います。
受けとったメールに絵文字が入っていると、なんとなくなごみ、相手に親近感を覚えます。
送る側も、シリアスな話に泣き顔を入れると、フッとつらい自分を冷静な目で見ることができたりもします。
ただ、若い女性の中には、絵文字だらけで読みにくいメールを送る人もいます…
このタイプは、自己中心的で、読み手のことはあまり考えず、自分だけでおもしろがっている傾向にあります。
また、送ったメールの返信が早ければ、嬉しいもの…
もし好きな相手からメールがきたら、すぐ返信することをおすすめします。
その場合は、聞き上手になって、相手のメールに同意する内容を送ることも重要ですよ。
ただし、あわてて返信しようとして打ち間違えたら、恋がさめてしまうかも…
くれぐれも、その点はご注意を。
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