あなたは健康のために、もしくはダイエットのためにしていることはありますか?
「運動をするようにしている」と言う人もいるかと思いますが、「食事制限をしている」と言う人も多いのではないでしょうか。
しかし、世の中には美味しいものが溢れており、「食べることが大好き!」と言う人が多い中、食事制限は辛いものがありますよね…
昼食後から夕食までが長くてどうしてもお腹が空いて、お菓子を食べてしまう…
仕事を頑張った分、夜はお腹が空いてしまって満腹を感じるまで食べないと、気が済まない…
などなど。
気持ちはとてもよくわかりますし「食べ過ぎてしまった!」…
なんて日はしょっちゅうです。
しかし、現代人は必要以上に食べ過ぎなのです。
健康には「腹八分目」と言う言葉が存在するように、毎回満腹感を感じるまで食べることは健康によくありません。
そこで食べることが好きな人にも簡単にでき、デトックス効果のある方法をご紹介します。
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よく噛むことはメリットだらけ?!噛む回数は?
健康やダイエットのためには、デトックス効果のある食材を取るのもいいですが、浄化の基本は、「入れないこと」が一番です。
現在は様々なダイエットグッズが世に出回っており、ダイエットを促す広告を多くみます。
それだけ、なぜダイエットが必要かというと、消費するより、入れるカロリーのほうが多いためです。
ストレス社会でどうしても食に走ってしまったり、美味しいものを我慢することができない人が増えています。
しかし、このままだと体に余分な脂肪が蓄積されるし、胃腸もオーバーワークでくたくたです。
健康には「腹八分目」という言葉がありますが、満腹になり切らずに食べ終え、いつも軽い空腹感を覚えているくらいのほうが、体も軽く、頭も冴えるし、長生きもできると言われています。
しかし、「食べることが大好き!」、「我慢するとストレスになって、逆にリバウンドしてしまう」と言う人も多いでしょう。
そのような人でも、簡単に今までの8割の量で満腹になる方法があります。
それは、「よくかむこと」。
脳の満腹中枢は、食事の始まりから15分くらいしないと働かないので、それまでに食べ終えてしまうと、あれこれ食べたくなってしまいます。
けれど、ひと口につき30~50回くらいかけてかんでいると、食べるスピードがゆっくりになり、それを防ぐことができるのです。
さらに、唾液とよく混ぜると消化吸収がよくなるし、食物に含まれる農薬や重金属などの分解も促すデトックスにもなります。
それだけではありません。
歯科医の先生が言うには、あごを動かしてよくかむことは、脳の刺激にもなります。
認知症になりにくいご老人は、歯のある割合が高いそうですよ。
「よくかむこと」ことは、簡単にできてこんなにもメリットがあるんですね!
最近食べ過ぎで体が重い…今まで好きなものを好きなだけ食べて生活していたが、そろそろ将来の健康が不安…
と言う人はぜひ実行してみてください。
免疫力を上げて健康になるにはポイントは、「よくかむこと」と「よく笑うこと」です。
少なめの食事をよくかんで食べて、健康な体を手に入れましょう!
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