仕事をしている人たちにとって、携帯は手放せないと言う人は多くいるのではないでしょうか。
いつ何が起きるかわからないから、携帯は常に気にしてしまう。
また、休みの日でも何か問題が起きていたら・・・・と気になり、手放せない、など。
でも休みの日くらい何もかも忘れて完全なる自分の時間を持ちませんか?
勇気を持って携帯の電源を切る時間を持つ事のオススメとは?
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携帯電話の電源を切る事で得ることとは?
多くの有能なビジネスマンがやっていることの一つが、「週末は携帯電話の電源を切る」ということです。
休日はゆっくり心身ともに休めて、平日の英気を養うのですね。
電源が入っていたら、仕事の電話には対応せざるを得ませんし、メールが来たら、返さなければ不義理と思われてしまいます。
けれど、それによって、いつも自分の神経は仕事モードになってしまい、気が休まりません。
また、友人からの電話やメールも、緊急のうれしい誘いであればすぐに対応したいものですが、やっかいなことだったりすると、それで大切な週末の数時間が費やされてしまうこともあるでしょう。
電話は、「自分の時間を奪われること」でもあるのです。
だから、心から休息を必要としているときは、携帯電話の電源を切ってしまいましょう。
あらかじめ周りにそう伝えておけば、「そういう人だ」と思ってもらえますから、それほどのトラブルも起きません。
そして、その間、誰にも邪魔をされない自分の時間をゆったりと過ごすことにするのです。
「いつも繋がっていないと不安」という人にとっては、無意識に「依存」している自分のクセを浄化することにもつながります。
携帯電話は便利な反面、自分を縛るものでもあります。
携帯の魔力から、時には自分を解き放ってみましょう!
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