最近何をやっても上手くいかない…
ついていないと思うことが多い…
このように感じる時は、邪気が溜まっている証拠かもしれません。
そんな時は、そのままにせず邪気払いを行った方が良いでしょう。
邪気払いの方法としては、様々なものがありますが、その中でもより効果のある邪気ばらい呼吸法をご紹介します。
1分間の瞑想で、日常に簡単に取り入れることができますので、ぜひ試してみてください!
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邪気払いの方法としてとても効果的な呼吸法とは?!
なんだかよくないことが続いてる…
最近ついてない…
このように感じたら、邪気ばらい呼吸法を行い、体中に良い気を張りめぐらせましょう。
まずは、楽な姿勢で座りましょう。
椅子やソファ、床でもどこでも大丈夫です。
次に、肩の力を抜きます。
肩の力が上手く抜けない時は、まず肩を思い切り力ませて、上にあげてください。
そして、一気に脱力します。
そうすると、肩が軽くなり、自然に力も抜けます。
目線は正面を向き、ある一点を定めて見ます。
目の前の一点に、ろうそくの火などをイメージして、その火を見ても構いません。
一点に集中できたら、目を閉じます。
目を閉じたまま、一点は見続けています。
腹式呼吸をし、息を吐く時には眉間の位置にある第3の目が開き、真っ直ぐに光線が出ているとイメージします。
レーザービームのようなイメージです。
そして、頭の天辺、脳天から良い気があふれ出ていき、そのあふれた気が頭から肩、お腹や背中、足へと、全身を包み込みます。
呼吸はゆっくりとし、息を吸う時に、新鮮な気が体の中を巡りまわるのも同時に感じてください。
このイメージ呼吸法を1分間ほど続けると、やがて全身に満ちた新鮮な気が、頭、手の平や指先、足の裏や指先からあふれ出ていきます。
熱もだんだん全身を昇っていきます。
始めに丹田、次にみぞおち、胸骨、のど、眉間と、どんどん上昇していきます。
すると、眉間からその気をさらに強く放つようになるのです。
最後に、背中の肩甲骨を寄せるようにして絞りながら、長く息を吐きます。
呼吸をゆっくりと整え、目を開けます。
そして、右手で左肩を3回、左手で右肩を3回、強く叩くように払い、終了です。
この1分間瞑想法を実践することによって、第3の目からはさらに強い気が放たれるようになり、これまで以上に邪気をはね返してくれるようになります。
邪気が溜まっている、気分をスッキリさせたい!という時は、ぜひ試してみてくださいね。
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