目次
あなたは家における風水を気にしたことはありますか?
家電、家具の位置や、冷蔵庫の中は綺麗に保っておくなど、風水においてやった方が良いことはよく紹介されており、試したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし反対に、風水にはやってはいけないことがあるのもご存知ですか?
家の中において絶対にやってはいけない風水とは…
風水においての基本は家の中をキレイに保つことですね。
これに反して掃除をしていない、などは空間の気が乱れてしまい、悪い気を呼び起こすことになります。
また、観葉植物を置くことは良い気を生み出すためとても良いとされています。
しかし置いてあるのは良いものの、そのまま放置してしまい枯れてしまっては意味がありません。
一部分だけ枯れてしまった場合は、その部分だけ切り落とし、しっかりと栄養が行き渡るように管理してあげましょう。
葉の部分は埃がつきやすいので、軽く拭いてあげることもオススメします。
このように基本的な風水においてやってはいけないことがありますが、今回は特に家の中でも「廊下」、「階段」、「壁」で絶対にやってはいけない風水をご紹介したいと思います。
「廊下」と「階段」は、玄関から入った気を奥の部屋に運ぶ通り道です。
物を置かず、すっきりと綺麗にしておくことが基本なのです。
また途中に物が置かれていたり、本棚や大きな家具などを置いたりすると気が流れにくくなります。
置くのは観葉植物くらいでとどめておきましょう。
自然植物は良い気を生み出す重要要素なのです。
さらに“暗い場所”には、良い気が近寄ってきてくれません。
「廊下」、「階段」は薄暗くなりやすいので、明るい照明にすることも運気アップのコツです。
そして「壁」は毎日見ているので汚れに気づきにくいのですが、定期的に拭き掃除すると“浄化”につながり、運気アップが望めます。
壁の占める面積は家の中でも大きい分、その影響力も大きいのです。
それではより詳しくみていきましょう!
Sponsored Links
NGその1:「廊下」や「階段」に何も飾ってない
気の通り道を邪魔する物は排除した方が良いのですが、ゆっくりと各部屋に良い気が流れ込むように、廊下や階段の壁に、運気アップ効果があると言われる絵や写真を飾ると良いでしょう。
通り行く気に良いエネルギーを与えることができます。
例えば果物には実を結ぶというエネルギーが、花には開花のエネルギーがあります。
また富士山などパワースポットと呼ばれる場所のエネルギーを持つ山の写真などからも、良い気を得ることができます。
ただし、写真は飾りっぱなしでホコリがつくことも多いので、小まめに拭くことを忘れないようにしましょう。
Sponsored Links
NGその2:「廊下」や「階段」が暗い
暗い廊下や階段は悪い気を招き入れてしまいます。
逆に明るくすれば、悪い気が入るのをブロックすることができます。
足元ランプなどで明るくし、悪い気をブロックしましょう。
階段は段差があるので隅にホコリ、ゴミ、髪の毛などがたまりやすいもの…
手すりも毎日さわっているので、拭き掃除を忘れないようにしましょう。
もし階段で欠けたり、壁や廊下が傷ついたりしたら、放っておくと運気ダウンにつながるので早めに修理をしておきましょう。
Sponsored Links
NGその3:「壁」の掃除をしていない
窓ガラスなどと同じように、意外と「拭いていない」という声が多いのが「壁」です。
毎日、何気なく目にしているために汚れに気づきにくいのですが、壁が汚れていると、部屋の雰囲気が薄暗くなってしまいます。
それだけで良い気が入ってこなくなり、逆に悪い気を呼び寄せてしまいます。
特に煙草を吸う人のヤニによる変色、キッチンの油汚れは要注意です。
また壁がはがれていたり、破れていたりするのも運気ダウンを招いてしまいます。
いかがでしたでしょうか?
風水において試して見た方が良いことはよく知られていますが、意外と知られていないやってはいけないこと。
この機会にぜひ意識して行ってみてください!
そして気持ちを明るくし、良い運気をどんどん呼び込みましょう!
この記事へのコメントはありません。