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ご存知でしたか?
6月12日は「恋人の日」です。
これは全国額縁組合連合会(額連)が1988年から実施している記念日です。
「恋人の日」とは、スペイン語で”ディアス・ドス・ナモラドス”と呼ばれています。
ブラジルのサンパウロ商業協会が1952年に6月12日を「恋人の日」と定めキャンペーンを行いました。
これをきっかけに、ブラジルの年中行事の一つとして定着しました。
恋人や家族、友人がお互いに贈り物を交換し、愛情と友情を深める日として広く知られています。
6月12日が「恋人の日」として定められた理由としては、翌日の6月13日は「聖アントニオの日」という記念日であるため、ブラジル・サンパウロ地方では、縁結びの聖人アントニウス(聖大アントニオス)が死去した前日の6月12日を「恋人の日」として、恋人同士が写真立てに写真を入れ交換し合う風習があるためです。
ただし恋人のいる人は楽しい日になりますが、恋人のいない人には何をしてイイ日かもわかりません…
そのため特に今、恋人がいない人に、恋人がいない期間の過ごし方がとても大切だというお話をしておきましょう。
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恋人がいない女性の特徴
恋人がいない女性はこだわりが強く、他者を受け入れない傾向が強いようです。
自分の意見を持つことは大切なことなのですが、柔軟性に欠けてしまうと恋愛関係のみに留まらず、対人関係に支障が出てしまう場合があります。
恋人のいない女性は、実は「自分の思い通りにならないのならば、恋人はいらない」と思っていることもあります。
譲れないこだわりが貫けないならば、あえて独りでいることを選ぶのです。
同時に自分が望む条件を満たす相手などいるはずがないと諦めてしまっていることが多いようです。
そこが、恋人がいる女性と恋人がいない女性の大きな違いなのです。
同じ人物であっても「私には素敵な恋人ができて当然」と思っている女性と、「私みたいな人はあまり好かれないから、無理してまで恋人なんて欲しくない」と思っている人では当然変わってきます。
その人の持つ自信が行動を変えて、その結果として恋人の有無に影響するのです。
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恋人がいない期間の過ごし方
恋人がいない期間は思い切って好きなことに挑戦してみましょう。
料理やダイエットなど異性ウケするための努力である必要は全くありません。
むしろ、気が進まないならば努力しようとしなくてもいいのです。
自分の好きなこと、得意なこと、計画する時点でわくわくしてしまうことを率先してやってみましょう。
夢中になって楽しんでいる人は、他人を惹きつける魅力を放っています。
人生を楽しんでいる人にはついつい引き込まれてしまうような力を感じますよね。
自分がそのような過ごし方をすることで、新たな人脈を築けたり、周りの人からの好感が上がることも期待できます。
恋人がいない期間の過ごし方のポイントは努力よりも楽しむことです。
自然と仕事の効率が上がったり、自分のためになる前向きな考え方ができるようになります。
ポジティブな考え方ができると、理想的な出会いも手に入れやすいのです。
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まとめ
男女問わず恋人のいない人の割合は増加しているようです。
自分の時間やお金を他人のために消費したくない、自由でいたいと考える方が多くなってきたのでしょう。
そのため、恋人がいない女性も決して珍しくはなく、恋愛に興味がないので気にならないという人も少なくないでしょう。
問題なのは恋人がいない状態をネガティブに捉えてしまうことです。
独りでいることは決して寂しい状態ではないのです。
「独りでいるよりはマシ」だと無理に好きでもない人我慢して交際するよりも、自分の時間を存分に謳歌する方が素晴らしいのです。
恋人がいない期間も充実した過ごし方ができると、独りになることを恐れて望んでいない交際をしたり、寂しさから異性関係のトラブルを起こしてしまうのを避けるのにも役立ちます。
趣味に没頭したり、仕事に集中したり、恋人がいない期間だからこそできることがあるのです。
もしあなたに今恋人がいないのであれば、それを嘆くより、貴重な一人の時間を思う存分、充実させて楽しんじゃいましょう!
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