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死んだ後のことはどうなるか誰にもわかりません…
しかし、天国や地獄というものがあるのであれば、ほとんどの方が天国の方にいきたいと思うのではないでしょうか。
わざわざ地獄に行きたい!…という人は少ないでしょう。
けれども、みんながみんな天国に行けるわけはありません。
必ずそこには基準があるはずです。
つまり天国に行ける人・行けない人には明確な大きな違いがあるということ…
そこで天国に行ける人・行けない人の3つの大きなの違いに関してお話しておきたいと思います。
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天国に行ける人・行けない人の違い「競わない・争わない」
天国に行ける人行けない人は、とても優しいオーラまたとても美しいオーラを持っているとされています。
これは霊感のある方などが霊視をされる際には、オーラを見てくれますが、特に「心が綺麗な人」や「人を大切にする人」、また「競わない・争わない人」などなど…
このような方にはとても綺麗なオーラが出ており、同時にそのような人はとても優しい性格から人が争っている姿や残酷な映像などを、とても嫌う傾向にあります。
そのため、とても優しく、相手の立場になって考えられる性格ために多くの人から愛される人なのです。
また基本的に人は、誰かと自分を比べて「競う」、「争う」ということが日常的にありますが、このように「天国に行ける条件」を持っている人ほど、優しいオーラから信仰心などもあり、また同時に困っている人を助ける気持ちが強いため、「天国に行ける人になる」と言われています。
何よりも「競わない」、「争わない」…
この姿勢や気持ちを持った人が天国に行ける人の一つの条件なのです。
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天国に行ける人・行けない人の違い「すべてのことを許せる」
天国に行ける人行けない人との違いについては、「すべてのことを許せる」かそうでないかの違いにもあるとされています。
基本的に、人間はこの世界に何らかの意味を持って生まれてきているとされており、また、前世などの影響から現世での環境が決まり、逆に現世での行いが来世へ影響を与えるものとされています。
そのため、すべてのことを許せるという人は、とても人格的にも高い人であり、来世への良い意味での影響力もとても強く、「天国に行ける条件」である人格物の面を備えているとされています。
「嫉妬心などが強く」、「相手を騙すような人」、「自分の利益を追求する人」、「人の不幸を喜ぶ人」などを続けている人は、絶対に天国には行けないと思っていて良いでしょう。
嫉妬心などや相手の不幸を喜ぶ人には、恐ろしいオーラがあり、それらのオーラを持つ人は、天国には行けないとされているからです。
情けは人の為ならず…
まずは「許せること」を増やしていけば、それだけ天国にいける可能性も高くなってくるのです。
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天国に行ける人・行けない人の違い「自由に明るく生きる」
天国に行ける人行けない人の大きな違いの3つ目としては、「自由に明るく生きる」このことも天国に行ける条件になるとされています。
実は自由に明るく生きる…
このことは簡単なようで難しいものです。
なぜならば、まず本当に自由で明るく生きることが出来る人の場合であり、前世でとても善行を積んで、とても強い守護霊様がついているケースなどを意味するからです。
このようなケースでは、とても恵まれた環境にいることが多いですが、それとは別に、自由に明るく生きるというものは、もし前世で何か悪い事をしていた場合には、それらが解決しないと難しいケースがあることも忘れてはならないのです。
そのため心が自由であり、その心が自由に明るく生きる…
このことを意識している人の場合には困難にも打ち勝ち、同時に素敵なオーラで人々を癒してくれることから、天国に行けるとされているのです。
天国に行ける人とは、ずばり神に選ばれた人です。
まずこの記事、3番と1番、2番が矛盾しています。 自由な精神を持っているならば、競争するかしないかも自由なはずです。それに人間が持つ善悪の判断など全くあてになりません。天国にいけるかどうかは神の判断一つでそれは決して人には理解できないものだからです。
争いは時に、神が必要に応じて生み出すことがあります。嫉妬や恨みなどが無ければ、向上心につながらず争いは起こらないかもしれません。そして、争いがなければ例えばアメリカの公民権運動など起こらず、現在でも公的に人種隔離が認められていたかもしれません。では当時のあるがままのすべてを認めず、ことを荒立てたネルソンマンデラや、キング牧師は地獄へ行ったのか?かもしれませんが人間には決してわかりません。ただすべての競争や争いが悪でないことはソビエトの企画経済の失敗を見れば明らかでしょう。
もう一度言います。天国に行くのは神に一方的に選ばれた人です。現世での行いは一切関係ありません。誰が善人で悪人かなど、長くて100年程度しか生きられない人間の相対的な判断など約に立たないからです。
自分は親鸞聖人の教えの易行を信じる門徒衆です。
易行の教えは単に優しい教えで南無阿弥陀仏と唱え後生は輪廻の世界から離脱し
阿弥陀如来に全てを御任せし極楽浄土に導かれ極楽浄土で悟りを開き
仏に成り自分の縁者が輪廻の世界で苦しんでいても阿弥陀如来に代わり其の人を救う事が出来る
と浄土真宗では説かれています。真言宗や天台宗でも後生は極楽浄土に導かれる事を願います。
浄土真宗は他の仏様や神様も否定していません。何故なら阿弥陀如来はどんな人間でも自分を
信じれば悪人でも決して見捨てない。必ず極楽浄土に導くと誓願を立てられています。
御利益は極楽浄土に導くだけで他の御利益は無いので他の仏様や神様に御利益を求めるのは
否定しないからです。歎異抄や蓮如上人の御文を読めば浄土真宗の教えが詰まっています。