誰しもができれば美人に生まれてきたかった、と思いますよね。
人は見た目ではないですが、やはり美人はそれだけでちやほやされますし、特ですよね。
ではそもそも美人は、もうそれだけで運勢がいいのではないか・・・・。
もっと美人に生まれてきたかった!と思っている人にとってはそう感じてしまいますが、本当のところはどうなのでしょうか。
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やはり美人というだけで運がいいの?
美人は運勢がいいという法則は、まったくありません。
美人だとか不美人だとか、そういう見方は今すぐ捨ててください。
そんな小さなことにこだわっていたら、幸運の神様がどんどん遠ざかってしまいます。
運勢の法則では、「美人というのは自分の中のどこかを磨いている人。そういう美人には運が開ける」というルールがあります。
たとえば、いつもピカピカに磨いた靴を履いている、いつ会ってもヘアスタイルが整っている、洋服のセンスがいつも素敵、リップをていねいに引いている、眉毛がきれいに手入れされている・・・・。
こういうふうに、自分のどこか1か所でかまいませんから、そこを磨くのです。
霊魂の世界では、それができる女性こそが美人なのです。
そういう美人には独特のオーラが漂い、幸運の神様の目につきやすいんですね。
ですから、自然と引き立ててくださる。
それで運勢がよくなっていくわけです。
あなたの周りにも、そういう女性がいませんか。
そういう女性は幸せをつかんでいることが多くありませんか。
ここでついでに、もう一つ関連した話をしておきましょう。
女性の場合、「美人はトク」というのと同じくらいひんぱんに言われるのが、「年をとったらおしまい」という固定観念です。
「年をとると運勢が下がってくるということがあるのではないか」と思っている方もいます。
そういうことは、断じてありません。
年をとってからの運勢も、先ほどの美人のルールがちゃんと適用されるからです。
自分の中のどこかを磨いている女性なら、運勢は絶対に落ちません。
霊魂の世界では、顔の美人・不美人も年齢もいっさい関係ないのです。
ある日、八十歳の知人の女性と車に乗りました。
彼女はその車の中で化粧ポーチを出されたんです。
そのポーチが実にエレガントで可愛らしくて、感心しました。
こんなに素敵な化粧ポーチを持っているなんて、なんてこの方はチャーミングなんだろうと。
そして、そのポーチから口紅を出して、さっと化粧直しされたんですね。
あらためてその方を拝見すると、ビシッとスーツを着こなし、胸元にはセンスのいいブローチをしていらっしゃる。
このようにいくつになっても女性としてのたしなみを忘れず、自分を磨いている人は、運勢も決して衰えないのです。
その方は八十歳で現役のキャリアウーマンです。
五センチのヒールを、人前では必ず履かれています。
「足が痛くなりませんか?」という問いに、彼女はこう答えてくださいました。
「もちろん痛いわよ。でも、これが私の生き方なの」。
こんな女性が増えてほしいですね。
顔が良かろうが悪かろうが、若かろうが老いようが、そんなことは関係ありません。
あなたも今日から運勢をあげる正しい美人の法則を、実践してみてください。
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