目次
あなたは自分の寝室にこだわりを持っていますか?…
よく眠れていますか?…
寝室は、人間が心身ともに健康に生きていくために最重要となる休息の場所です。
眠れない、寝ても疲れが取れない…
こんな状態も寝室のエネルギーが影響していることが多いのです。
また、眠っているときは潜在意識とつながりやすい時間でもありますから、起きているときと同じように、ときにはそれ以上に心身に大きな影響を与えます。
つまり寝室は今のあなたの、そして明日のあなたの愛、健康、エネルギー、未来を作り出す場所なのです。
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寝室はあなたのパワースポット?!
眠っている時間は潜在意識だけが活動しています。
この潜在意識が、普段のあなたの意識のベースを作っているのです。
また、夢という形で、人生における重要なメッセージを受け取る時間でもあります。
だから寝室はパワースポットなのですね。
さらに睡眠には、身体を休めるだけでなく意識をリセットしたりする大切な役割もあります。
ですから寝室は「眠る、休息する」ことを目的とした部屋として使っていきたいものです。
住宅事情によっては寝室と仕事場や勉強部屋が兼用という場合もあります。
もしくは寝室は寝るだけの場所だからという理由で、不要なもの、邪魔なものをあえて寝室に置いている人もいるかもしれません。
不要なものを置いているときは、整理整頓をするだけでも、睡眠の質は変わります。
そういう場合は、ベッドの位置、眠る場所の周辺をチェックするだけでなく、リネンやパジャマをちょっと奮発して心地よく眠れる準備をすることも重要なのです。
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寝室のパワーを高める5つのポイント
では、ここからは寝室をパワーアップさせるポイントについて、ご紹介しておきたいと思います。
ベッドを選ぶ場合にはどっしり安定感のあるものを選ぶ
最も好ましいのは木製のしっかりしたフレームのものです。
住宅事情にもよりますが、ソファをベッド代わりにしたり、布団は適当に畳んで昼間も出しっぱなしというのは避け、寝室は「眠る」という大切な時間のための部屋だという気持ちを持って、心地よい空間作りを心がけましょう。
リネンは清潔にし落ち着く色柄を選ぶ
ベッド(もしくは布団)を置く位置は、寝た状態で「寝室のドアが見える」ことがポイントです。
ドアから遠ければ遠いほど良いでしょう。
また足が真っ直ぐにドアに向く場合は、落ち着かないかもしれません。
部屋の構造上、置く位置が限られてしまう場合には、ドアとベッドの間にナイトスタンドやプラント類、ライト、クリスタル類などを置くと良いでしょう。
枕元の本は整理する
もし枕元にどっさり本を置いているなら、整理しましょう。
本からもエネルギーは常に出ています。
寝室に本棚を置いている場合、他の部屋に移せないときもあります。
本棚に布をかけてカバーをする、読み終わった本は整理して、感謝とともに手放して減らしていくなどの行動でエネルギーに変化が出てきます。
ベッドの下も意識する
ベッドの下に何を入れていますか?…
ベッドの下には何も置かない方が好ましいのですが、近年の住宅事情ではそうもいきません。
ベッド下の収納品は、その上で眠っている人にエネルギーを送り出しています。
不用品や壊れているものを収納するのは特に避けたいものです。
毛布やシーツなど寝具類ならOKです。
寝室のは清潔にする
最後に一番大事なこと…
寝室はもちろん清潔で片付いていることが鉄則です。
どんなに風水を取り入れても、寝室が整理整頓され清潔でなければ大事なエネルギーがうまく循環しないのです。
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