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男女間では心理や考え方が大きく違います。
よく脳の作りが違うと言われていますが、考え方の違いの中でも特に恋愛観は良い例かもしれませんね。
そこで今回は「女の服の中しか見ない男」と「男の財布の中しか見ない女」の恋愛観に関して…
少し考えてみましょう。
もしかしたらあなたの周りにも当てはまる男性、女性がいるかもしれません。
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女の服の中しか見ない男の恋愛観
女性をセックスの対象としてか見ない男は、所詮女性の服の中にしか興味がありません。
簡単に言えば、スタイルや顏が自分好みであれば、ファッションセンスが悪かろうが、性格が悪かろうが関係ないのです。
いくら着飾った女が側に居ても、男からすれば女性の服の中の体だけがどうあるのかが大切だとも言えます。
セックスをメインに考えている人の場合は、結婚を意識して長く付き合っていきたいという気持ちよりも、毎日セックスできる相手が欲しいというのが本音でしょう。
美人でスタイルの良い人を連れて歩きたい男は、アクセサリー感覚と言えますが、女性の服の中を重視しているような人の場合は、性欲処理機として扱われるだけなのです。
性欲が強い人に多いのですが、比較的セックスが下手な人が多いようです。
人を性欲処理機として見ているような人のセックスはオナニーの延長であり、例え早漏であろうが遅漏であろうが、自分が満足できる結果があればそれでいいのです。
セックスで女を悦ばせる必要がないと思っている人が多い為、セックスに応じてくれない場合にはいきなり冷たくされることもあるようです。
彼らは恋愛=セックスと思っているので、長く付き合い続けていくのには向かない相手と言えるでしょう。
本能と言われればその通りでしょうが、付き合う側も疲れてしまいそうです。
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男の財布の中しか見ない女の恋愛観
デートをする時にお財布を持ち歩かないという人はいませんか。
デートなのだから男が払って当然とばかりに男性の財布をあてにしているという人も多いようです。
男性の財布をあてにしているような人は、お姫様体質と言えるでしょう。
自信のない人は横柄な態度をしては嫌われてしまうのではないかと考えるものですが、お姫様体質の人はデートしてあげているという上から目線で関わっています。
その為、お金を出してくれるのが当たり前とまで思っている人もいるようです。
どれだけ自分にお金を使ってくれるかで愛情の度合いをはかっているのでしょう。
お金という目に見えるもので、自分がどれだけ愛されているのかを確認してしまうのです。
お姫様体質なだけではなく、根底には自分に自信がないという気持ちが隠れています。
物やお金でしか人との付き合いができなくなってしまい、目に見えない愛という形を恐れているのでしょう。
何かトラウマ的なものがあって、男性の財布ばかりを考えるようになってしまったという経緯があることも多く、学生の頃のような純粋な恋愛が怖いと感じているのです。
人は目に見えないものには恐怖を感じるものですから、お金という目に見えるものに安心感を覚えてしまうのかもしれません。
しかし、お金を出してもらって当たり前などと言っていると、相手から捨てられてしまう結果になり、泣きをみるかもしれません。
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