ライフスタイル

寝言に返事してはダメと言われる理由とは?

寝言に返事してはダメ…
そんな話を聞いたことはありませんか?

例えば、家族や友人などが眠っていて、ふと言葉らしきものを発したとしましょう。
そこで会話を試みようとして、周囲の人にたしなめられた経験、もしくは試みた人をたしなめた経験がある人も少なくないかと思います。

「寝言に返事してはダメ」…
というジンクスはよく知られていますが、実はこれは元々の形から変化して伝わっているものの一つなのです。

古代の日本人は睡眠中の人間を仮死状態とみなし、その人の魂は体から抜け出ていると考えていました。
その抜け出た魂がどこで何をしているかは諸説あったのです。

寝床の付近で神様と会っているという説や、枕に魂が移っているという説がありました。
「古事記」では崇神(すじん)天皇が眠っている時に、国の神様であるオオモノヌシがやってきて天皇にお告げを与えたという記述があります。

そんな仮死状態の人間が話すということは尋常でない現象だと言えるでしょう。
まして会話すれば、起きている人間も死に近づいてしまう…
という恐れが連想されたのです。
ここから寝言への返事を戒めるようになったと言われています。

ちなみに現代医学では、寝言を話す人間はストレスなどで眠りが浅くなっている状態とされています。
そんな状態の人間に話しかけると、眠りの浅さから覚醒してしまい、ますます寝不足になってしまうのです。
そういう意味では、寝言に返事をしないことも合理性はあると言えるでしょう。



関連記事

  1. 「そこをなんとか…」が口癖の人は要注意?!
  2. 心理状態に影響する色の性質
  3. 自宅を「パワースポット化」するにはどうしたらいいの?
  4. 「チョコレート」で疲れを取ることなんかできない?!
  5. 「神社本庁」とはどんなところ?
  6. 七夕の「2つの由来」と短冊の意味
  7. 性格が強い・弱いで人を判断するべきではない?
  8. 2016年関東圏で最高の「開運パワースポット」ならこの場所しかな…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ

「昔は…」「若い頃は…」が口癖の人の心理

「昔は〇〇だった…」「若い頃は〇〇だったもんだ…」というような口癖の人、あなたの周りにもいま…

「3月2日」生まれの人の性格や適職とは?

星座占いや四柱推命など、誕生日からその人の運命や性格を割り出す占いが多々あります。これらによると…

「一目惚れ」や「片想い」をする心理とは?

「なぜ、あんなに一途に思い続けていられたんだろう?…」10代の頃の恋を振り返ると、恥ずかしくなっ…

「部屋を片付ける」ことは運気を上げるのに効果的なの?!

昨今、日常に風水を取り入れている人も多いのではないでしょうか?できれば楽…

「髪をさわる」・「頭に触れる」自己親密行動と心理的な意味

無くて七癖という言葉があります。無いように思っていても、人には7つくらいは癖(クセ)があるという…

月別アーカイブ

2026年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
Sponsored Links

おすすめ記事

  1. 夢占い…誰かと食べる夢を見たときの意味とは?
  2. 悪い言葉の影響を浄化するには「ツルカメ、ツルカメ」
  3. 「O型×牡牛(おうし)座」男性の取り扱い説明書
  4. 鏡を見ることは実はいいことだった?!その効果とは?!
  5. 彼女を大事にしない男性の3つの特徴とは?
Sponsored Links
PAGE TOP