産土神社や鎮守神社のお参りを重ねていると、神様からのメッセージを感じるようになるそうです。
言わば、神様からのサインに気づくということですね。
例えばこんなことです。
・雨が降っていたのに、お参りをしている時だけ止む(その反対もあります)。
・祈っている間だけ、風が吹いて木々がざわめく音がする。
・祈り始めたら、しめ縄から下がっている紙垂(しで)が揺れたり、一枚の紙垂だけが不思議な動きをする。
・手や胸がジーンと熱くなったり、手を包み込んでもらった感じがする。
・突然、蝶々が飛んでくる。鳥や動物が少し姿を見せて、その後いなくなる。
・近くに花がないのに、花の香りが漂ってくる。
実はこれらは、神様が「ちゃんとあなたの祈りを聞いていますよ」というサインなのだそうです。
目を開けて祈っているからこそ、気づけるサインもありますね。
サインが何もないように思えても、ガッカリしないでください。
最初のうちは、サインが送られていても、気づかないものなのです。
何度もお参りするうちに、だんだんと気づくようになるようですよ。
産土神社や鎮守神社に、何度も何度もお参りをしているうちに、変化を感じるようになるのです…
「あ、今日はこの間とは、だいぶ雰囲気が違うな」
「あれ、なぜか今日は、神様に注意されたような気がする」
「今日、宣言した目標に関しては、とても共感していただけた気がする」
そんなふうに感じるようになるかもしれません。
神様とお話しするようにお祈りをする…
じっくり続けていると、あなたにも神様からのメッセージを受け取ることができるようになるかもしれませんね。
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