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2018年も「青梅だるま市」が開催されます。
青梅だるま市は、文禄5年(1596年)頃に始まった六斎市(ろくさいいち)とも、嘉吉元年(1441年)頃に開かれた市のことです。
さて、「青梅だるま市」の開始時間や、交通規制・駐車場などに関してご紹介しましょう。
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青梅だるま市の開始時間など
日時:2018年1月12日(金) ※荒天時の場合は翌日13日に延期
時間:13:30~17:00(予定)
会場:青梅駅前旧青梅街道(住江町交差点~市民会館前交差点)
アクセス:JR「青梅駅」より徒歩1分
主催:一般社団法人青梅市観光協会
縁日屋台:約250店
TEL:0428-20-0011
料金:無料
青梅だるま市の交通規制は下記のようになっています。
時間:13:30~20:00(予定)
場所:旧青梅街道(住江町交差点~市民会館前交差点)
ただし、バスの路線は一部変更になります。
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「青梅だるま市」周辺の駐車場
2018年1月12日の当日は駐車場も大変混み合います。
また交通規制の時間帯になると、駐車自体ができない駐車場もありますので注意が必要です。
そこで下記に青海駅周辺の駐車場の情報を記載しましたので、ご参照下さい。
また情報が変更されている場合もありますので、ご利用の際は必ず現地の表記をご確認下さい。
駐車場名:リパーク青梅駅前
場所:東京都青梅市本町134-8
青梅駅からの距離:0m
金額:60分/200円
収容台数:4台
駐車場名:駅前駐車場
場所:東京都青梅市本町192
青梅駅からの距離:79m
金額:100円/30分
収容台数:34台
駐車場名:住江町駐車場
場所:東京都青梅市住江町59
青梅駅からの距離:112m
金額:普通100円/30分、大型300円/30分
収容台数:31台(普通29台、大型2台)
駐車場名:本町駐車場
場所:東京都青梅市本町117
青梅駅からの距離:86m
金額:100円/30分
収容台数:25台
駐車場名:タイムズ青梅駅前
場所:東京都青梅市仲町296
青梅駅からの距離:179m
金額:平日のみ
08:00-17:00 30分/200円
17:00-22:00 60分/200円
22:00-08:00 60分/100円
収容台数:9台
駐車場名:タイムズ青梅仲町
場所:東京都青梅市仲町
青梅駅からの距離:198m
金額:
08:00-00:00 30分/100円
00:00-08:00 60分/100円
収容台数:15台
駐車場名:仲町駐車場
場所:東京都青梅市仲町310
青梅駅からの距離:199m
金額:30分/100円
収容台数:19台
駐車場名:西分駐車場
場所:東京都青梅市西分町61
青梅駅からの距離:309m
金額:30分/100円
収容台数:11台
駐車場名:上町駐車場
場所:東京都青梅市上町380
青梅駅からの距離:372m
金額:30分/100円
収容台数:60台
駐車場名:タイムズ青梅上町
場所:東京都青梅市上町
青梅駅からの距離:387m
金額:
08:00-00:00 30分/100円
00:00-08:00 60分/100円
収容台数:41台
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青梅だるま市の歴史
青梅だるま市の起源は、今から500年ほど前、文禄5年(1596年)頃に始まった六斎市(青梅街道で織物を主とした物々交換市)、もしくは嘉吉元年(1441年)頃に開かれた市が始まりだと言われています。
戦前までは青梅の産業の中心であった養蚕の繁栄を祈り、「まゆ玉(米粉を団子にした物)」を笹の枝に付けた物が売られていましたが、戦後、昭和20年代の終わり頃にはまゆ玉は衰退し代わりに、だるま屋を数多くの露店が立ち並ぶ街道へと変貌を遂げていきました。
今では遠方から縁起物の「だるま」を買い求める方もあり、毎年、かなりの賑わいを見せています。
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