「病は気から」という言葉が存在するように、自分に自信がなく日々不安な気持ちで過ごしていると、不思議と体調も悪くなりやすく、体調が悪くなるとさらに気分も落ち込む・・・・という悪循環が生まれてしまいます。
長い人生、誰にだって自信を失くすことも落ち込むこともあります。
それは仕方のないことです。
しかし、その気持ちに引っ張られずに、嫌なことがあった時はなるべく早めにその気持ちから抜け出したいですよね。
そして気持ちを切り替えることによって、いい気を体に取り入れるのです。
そこで今回は、ポジティブな体を作るためにぜひ試していただきたいことをご紹介します。
瞑想でポジティブな体をつくる!
普段から将来に不安を抱いていたり、生きていくのに自信がなかったりすると、ちょっと体調を悪くしただけで、悲観的になってしまうことがよくあります。
でも、体調を崩すたびに、せっかく積み上げてきた自信が失われてしまうようでは、いつまでたっても自信に溢れた自分になることができなくなってしまいます。
そこでオススメなのが、ちょっと調子が悪いときや、落ち込みすぎて元気が失われたときに、ヨガのリラックスポーズをしながら、瞑想(メディテーション)することです。
リラックスのポーズには、体の疲れを取る効果があります。
その上、瞑想には、ストレスをやわらげる効果があるため、気持ちを切り替えるにはピッタリです。
具体的なやり方は次のとおりです。
まず、床に仰向けの状態に寝て目を閉じます。
次に、両方の手の平を上に向けて、体側30度の位置におきます。
また、両足を30度くらいの角度に開きます。
そして、体全体の力を抜きます。
体の力を抜いた状態で、山の上でくつろいでいるシーンや、芝生の上で春の日差しを浴びているシーンなど、自分がリラックスしていて気持ちが良いイメージを思い浮かべます。
すると、いつの間にか驚くほどくつろいだ気分になっていることを実感できるでしょう。
この方法で、あなたの心の中にあったマイナスのエネルギーは体の外に出て行ってしまいます。
ぜひ試してみてくださいね!
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