あなたは「こだわりのある男性」と「こだわりのない男性」…
どちらが好きですか?
「こだわりのある男性は何か強い意志を持っているようで素敵…」、「何かとこだわる男性はめんどくさい…」様々な意見があるでしょう。
どちらにもいい点や悪い点があり、判断が難しい、という方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、ここでは「こだわりのある男性」と「こだわりのない男性」のどちらがイイのか考えてみました。
最後にはあなたの意見も変わってくるかもしれません。
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こだわりのある男とこだわりのない男がどっちがイイのか?
「こだわり」というものが男性の美学として、よく雑誌やテレビで紹介されています。
万年筆一本にしてもジーンズ1本にしても、ワードローブとしての日々のファッションも、男性の「こだわり」と称されています。
しかし男性は、それが「日常的なキャッチフレーズ」にすぎないことも知っています。
こだわりの店、こだわりの服、こだわりの味…
これだけこだわりが氾濫していては、こだわり自体が薄っぺらに思えてきます。
でも特殊な、とてもマニアックな趣味にとりつかれている男性にとっては、「こだわり」は何よりも重要なものとなります。
実のところ、「こだわり」を意識している男性は、そんなに多くはないと思います。
ましてや、それが将来の分かれ道になるとは思いません。
むしろ、さまざまな事柄に対して、こだわりがない方が、柔軟性があって何となく愛嬌がある感じがします。
こだわらない男性は、スマートに生きていけるのかもしれません。
泥臭いことや大変なことをサッとかわして、軽やかにお洒落に振る舞う…
そういうイメージです。
しかし、こだわらない男性は何か薄っぺらで味わいがなく面白味に欠けています。
こだわりのない人は、何のために生きているのかわからない…
何をしたらいいのかわからない…
とよく愚痴をこぼします。
つまりは自分が何を好きなのかもわからないのです。
世の中で成功している人は、必ずこだわりを持っています。
まず、何にでもこだわってみる…
そうすれば自分の道もわかってくるのです。
こだわりは、内面的なものであって、少なくとも複数の人たちと一緒にいる場合には、それをアピールするものではありません。
一人になったとき、こっそり人で楽しめば良いのです。
複数でいるとき、もちろん仕事場においても、自分のこだわりを意識する男性は、一見哲学的かもしれませんが、度を超すと愛されません。
一般的には、「こだわり」を排して柔軟に取り入れようとする態度の方が、皆から好感を持たれると思います。
「こだわり」は内面の問題です。
自分の心の中でひそかにこだわってこそ、きっと自分を満足させるものになるでしょう。
心を全部解放にしている男性の方が将来は大きいかもしれません。
さあ、これを読んだあなた、こだわりのある男とこだわりのない男、どちらが良いですか?
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