人生にはさまざまな試練が待ち受けています。
たとえば「テスト」や「受験」、就職やバイトの「面接」などもその一つでしょう。
そこで今回は「テスト」や「受験」、就職やバイトの「面接」で成功するための強力なおまじないについてご紹介したいと思います。
その他にも転職志願や取引きを成功させたい時、オーディションの合格狙いの人にもおすすめです。
もちろん「テスト」や「受験」、「面接」などは、それまでの自分自身の努力がものを言う世界ですが、それでもいざという時に実力以上のパワーが出せるように願いを込めていきましょう。
たかが「おまじない」されど「おまじない」です。
ご興味のある方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
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テストや面接で成功するための強力なおまじない
用意するもの
緑色の太いロウソク(1本)
ペパーミントオイル
ナイフまたは太い針
紙
筆記用具
マッチ
このおまじないは、ここ一番という当日の1週間以上前、土曜日以外の日から実行します。
基本的には水曜日か木曜日に始めるのが良いでしょう。
まずナイフもしくは太い針でロウソクの上部に芯を中心とした「六芒星(ろくぼうせい、りくぼうせい)」を彫ります。
六芒星とはヘキサグラム (Hexagram) とも言い、ちょうど正三角形を2つ上下逆に重ねて描く図形のことです。
ロウソクに六芒星が描けたら、指で上部全体にペパーミントオイルを右回りに塗りつけます。
ロウソクの胴体にもオイルを塗りますが、塗り方は2通りあります。
オーディションや就職・転職など、特に自分を目立たせたい時は「下から上」へ塗りましょう。
受験や何か資格を手に入れたい時、さらには取引きを成功させたい時などは「上から下」へ塗ります。
その際にはそれぞれ指でたっぷりと塗りつけましょう。
次に紙に願い事を書き、その上にロウソクを立てます。
この日から7日間、毎日決まった時間(自分で決める)にロウソクに火を付け、大日如来(だいにちにょらい)真言の「あぴらうんけんそわか」を3回唱えます。
この時、成功したイメージを頭の中にクリアに思い描くようにするのがポイントです。
この7日間はオイルも毎日塗ることを忘れずに…
唱え終わったら、火は手であおいで消します。
7日目の作業の後、燃え残ったロウソクと紙は、結果が出るまで大事にしまっておきましょう。
このロウソクは、ここ一番の当日に少し削って、願い事を書いた紙に包んで持って行くと良いでしょう。
またロウソクに火をつける際には、周りに燃える物が何もないかなど、くれぐれも注意して行ってください。
受験生の場合は、毎日勉強をする前におまじないをかけると集中力や記憶力がアップして、スラスラとはかどるようになっていくでしょう。
ペパーミントオイルを少しこめかみに塗る習慣をつければ、試験当日もペパーミントの香りとともに勉強していた内容を思い出すことが出来るかと思います。
オーディションなどの場合は、当日の朝は下記のような「ヘマタイト」という石で全身を軽く擦(さす)ると、闘志を沸き立たせることができます。
このおまじないをかけている七日間は、日常生活の中で何かひとつ緑色の物を身につけると、さらに効き目がアップします。
ハンカチや筆記用具、服や下着、靴など何でも構いません。
一日にひとつは身につけるようにしてみましょう。
宝石も緑色の石を選ぶのが無難です。
ただし、転職志願の人はエメラルドだけは避けるようにしましょう。
エメラルドは「固定」の意味を持つので、転職前の職場につけていくと辞めるに辞められなくなってしまうからです。
さあ、近々大事な試験や面接を控えている方は、ぜひ試してみてくださいね!
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