あなたの周りに男女関らず、「目の大きい人」はいませんか?
現在は目が大きい方が美人と言われており、メイクでもなるべく目が大きく見えるようなメイク道具が出ていたりします。
「目は口ほどに物を言う 」という故事があるように、人の顔の中でも目は大きな意味を持ちます。
中でも「目の大きい人」は、何か共通の特徴や性格があるのでしょうか?…
今回はそんなお話です。
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目が大きい人の性格は温和?それとも粗暴?
美人の条件として、顔が小さく、目が大きいというのが、一般的にあるようです。
欧米ならば、そこに鼻が高いという条件が加わるのかもしれませんが、日本人はあまり鼻の高すぎる女性は逆に敬遠されるようで、ポイントはやはり「目」のようです。
女性に限らず男性でも、目の大きい人には、優しい、活動的、親しみやすい…
という良いイメージがあります。
「目は心の窓」というくらいですから、目が大きい人は感情が豊かで、いきいきとした印象を与えるのかもしれません。
また、大きな瞳でじっと見つめられると、引きこまれるような気がして、相手の申し出を断るのが難しくなることがあります。
その相手が異性だと、「この人は自分に気があるのではないか?…」などと錯覚して、勝手に胸をときめかせることもあるでしょう。
瞳の大きい人は、良い印象を持たれて得をすることも多いようですが、あくまでもそれは「相手に与えるイメージ」に過ぎません。
実際には、瞳の大きさと性格の良さに何らかの相関関係があるわけではないのです。
「初対面ではいい人だと思ったのに…」と、あとでがっかりすることのないように、見た目のインパクトに騙されないようにすることも必要でしょう。
瞳の大きさは「七難隠す」ものであり、「ひとめ惚れ」しやすいものです。
目は顔の中でも印象に残りやすいパーツですから、まなざしが穏やかな人は温和な性格の人に、目つきの鋭い人はきつい性格の人に見られがちです。
匿名の人をテレビで映す場合など、目の部分にモザイクをかけているのをよく見かけますね。
これは目を隠してしまうと、それだけで誰だかわからなくなってしまうからなのです。
新聞や雑誌でも、両目を黒い帯で隠してしまうことによって、同様の効果をねらっていることがあります。
したがって、目を相手から隠そうとするしぐさは、自分のことを知られたくない…
考えていることを相手に悟られたくないという心理につながります。
■目を伏せる
■視線を左右にそらす
■サングラスをかける
■額に手をやって、目を隠す
上記などは、ウソをついているときや隠し事があってやましいときに、つい出てしまう仕草なのです。
目の動きがあやしい人は、何か隠し事をしていると覚えておくと良いでしょう。
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