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トイレは「不浄の場所」とも言われ、実はどの方位にあっても吉相にはなりません。
だからこそ、風水を取り入れてマイナス面を減らしていくことが大切なんです。
そこで、みんなが結構やってしまっているトイレ風水でやってはいけない9つのNGをご紹介しましょう。
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掃除をあまりしていない
トイレはその家や住人の本質を表すものです。
他人の家のトイレが、なぜか記憶に残りやすいのも、おそらくそこには住人の“裏の顔”が見え隠れするからでしょう。
ですから汚いトイレで平気で暮らしている人は、信用を失くしやすくなるはずです。
風水的にはトイレは他の部屋以上に悪い気がたまりやすいので、掃除に力を入れないと雪だるま式に運気が悪くなります。
まずは掃除を頻繁にすること…
そして次に色、香りで運気アップを図れば開運トイレの出来上がりです。
トイレに本や本棚を置いている
悪い気がたまりやすいトイレに本や新聞などの紙類を持ち込むと、紙が悪い気を吸い込んで、その温床となってしまいます。
読み捨てる本なら大丈夫ですが、大事な本はトイレに持ち込まないようにしましょう。
当然、本棚を設置するなどもいけません。
本が悪い気を吸って蓄積され、今度は本から悪い気が発生し、トイレに入った人を汚染し、負の連鎖が怒り始めます。
そうなる前に運気低下を避ける努力をしましょう。
トイレで予定を立てる
たまにトイレにカレンダーを貼っていて、それを見ながら予定を立てるという人がいますが、これはNGです。
トイレは陰の気が多い場所なので、計画したことに負のパワーがついてしまいます。
ちなみにトイレで考え事をするのもNGです。
考えたことがマイナスの方向に進みやすくなったり、何かアイデアがひらめいても、一旦思考を止めて、トイレの外に出てゆっくり考えましょう。
また、ちなみにトイレに自分の写真を貼るのもいけません。
自分自身に悪い運がつき、特に健康運が下がってしまいます。
トイレで電話メールをしている
トイレは悪い気がつきやすいので、基本的に長居をして、何か別のことをしてはいけません。
トイレに携帯電話を持ち込んで、電話したりメールしたりしがちですが、マイナスの気が働き、相手との仲が悪くなりやすくなります。
恋人との電話はケンカになりやすいので要注意です。
大事なもの、大事な人にまつわるものをトイレに持ち込むのは厳禁なのです。
また好きな人の写真を飾るのもやめましょう。
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便座のふたを閉めていない
排泄物を出す場所でもある便器は、常に陰の気(悪い気)をたっぷりため込んでいます。
便座のふたを開けると便器からどんどん悪い気が出て来てしまい、トイレの中を満たしてしまいます。
また同じ理由からトイレのドアも開けっ放しは厳禁です。
悪い気が部屋や漏れ出してしまうので、換気を常に行い、良い気を積極的に取り入れるようにしましょう。
もちろん衛生面にも気を付けて。
トイレマット・スリッパがない
トイレマットもスリッパも、良い気を増やしてくれるアイテムです。
ただし、悪い気がつきやすい場所なので、専用のスリッパ用意してください。
またトイレマット・スリッパは小まめに洗濯するようにしましょう。
トイレもトイレの付属品も綺麗にしておくことが大切なのです。
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トイレをごちゃごちゃと飾っている
物からも、それぞれ気が出ていますから、物が多いと空間の気が乱れやすいのです。
ただでさえ、悪い気が充満しやすいトイレの気がさらに乱れ、物にも悪い気がついてしまいます。
トイレには最低限の物だけあれば良いのです。
黒やモノトーンの色でそろえている
「黒」「紺」「モノトーン」は、悪い気を倍増させてしまいます。
健康運にはアイボリー、金運には黄色、人間関係運(対人運)にはオレンジやピンクを足して、明るい空間演出をしましょう。
明るい色やパステルカラーなどでも良いでしょう。
窓がないトイレや煙草を吸う
窓がないトイレは換気扇を長めに回して、悪い気を追い出してしまいましょう。
トイレで煙草を吸うのは悪い気をさらに増やす行為にもなります。
ラベンダーやセージなどの邪気を払う香りでトイレを清めましょう。
さあ、さっそく実践して、運気を上げていきましょう!
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