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あなたは毎日、もしくは週に一回など、お風呂の掃除をしていますか?
毎日、汗を流すお風呂場は“水”との関わり合いが深い場所です。
その分、カビや湿気などが発生しやすく、汚れと同時に悪い気もたまりやすくなるのです。
もちろん、お風呂場は清潔で心地良い空間にすれば、運気を味方につけて、健康運・美容運を活性化できる場所でもあるのです。
運を味方につけるためのお風呂場の風水で、「絶対やってはいけない7つのNG」に関して紹介します。
風水でやってはいけないNGその1「くり返し同じタオルを使っている」
バスタオルを何日もくり返し使う人は、「体を洗った後に拭いているタオルだからキレイ」と思っているかもしれませんが、風水的にはNGなのです。
そもそも雑菌が繁殖している可能性がありますし、風水的にはバスタオルで体を拭くのは最後の厄落としをする行為です。
つまり体から出た悪い気(厄)がたっぷりタオルについているのです。
そのため使ったタオルを乾かして何度も使うのは、タオルについた悪い気を再び自分の体につけてしまうことになります。
そのためタオルは毎日取り替えるのが理想です。
家族で共有していても問題はありませんが、その分厄がつくのも早いので、なおさら毎日取り替えてください。
決して「明日も使うから…」とずっと使い続けるのはやめておきましょう。
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風水でやってはいけないNGその2「シャンプーを床に直置きしている」
シャンプーの容器をお風呂の床に置いていると、底がヌルヌルしてきます。
それはカビです。
床に直置きすることがカビを生みやすくしているとも言えるので、ラックなどに入れて乾燥しやすい状態を作りましょう。
お風呂の床や壁はどう工夫してもカビが発生しやすいので、小まめに掃除するしかありません。
カビと湿気には悪い気がつきやすく、運気だけでなく体調も悪化させるので、換気にも気を配りましょう。
風水でやってはいけないNGその3「排水口に髪の毛が詰まったまま」
排水口に詰まった髪や汚れは、陰の気そのものです。
詰まったままでは陰の気が発生してしまい、美容面がダウンしてしまいます。
それを放置している人は無神経なタイプの人となり、対人面で問題が出てきてしまうかもしれません。
排水口の髪の毛を気にして小まめに掃除するという意識や気配が、あなたの普段のコミュニケーションにも出てしまうからです。
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風水でやってはいけないNGその4「シャワーだけで済ましている」
湯船に浸かると血液の流れが良くなり、体の中の「悪い気・疲れ」が猛スピードで排出されます。
人間の体は「気・血液・水分」が常に循環しているので、巡りが良くなり毒素が出れば体が休まり、翌日の活力が湧いてくるのです。
戦国の武将は温泉好きが多かったと聞きます…
人の上に立つ人は、お風呂パワーで活力をみなぎらせていたのでしょう。
シャワーだけでは血流、活力、運気のどれも力不足になります。
しっかりと湯船に浸かって、血行を促し毒素を出し切ってしまいましょう。
風水でやってはいけないNGその5「お風呂に入るのが嫌い」
入浴は「その日の厄を落とす」行為です。
トラブルが発生すると自分からも悪い気が出るので、その日に清めることが大事なのです。
悪い気がたまると、ますます人とぶつかりやすくなったり、上手くいかないことが多くなって悪循環に至るのです。
そもそも男女に関係なく、お風呂に入らない人に対してどんな印象を持つでしょうか?
清潔感や臭いなど、あまり良い印象を与えることはないかと思います。
お風呂に入るのは、お風呂の風水NGの中でも基本中の基本なのです。
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風水でやってはいけないNGその6「髪の毛を乾かさずに寝ている」
風水では髪の毛は悪い気がつきやすいとされています。
濡れたままの髪では、水が再び悪い気を呼ぶことも…
ですので、シャンプーは朝よりも夜がおすすめですが、寝る前には必ず乾かして寝ましょう。
お風呂の風水では、基本的に清潔感が良い行為には良いことが、清潔感の感じられない行為には良くないことが舞い込みやすくなるので注意が必要なのです。
風水でやってはいけないNGその7「殺風景なお風呂」
清潔であっても、バスタイムを楽しもうという気持ちが感じられない…
殺風景なお風呂は運気アップにつながりません。
入浴剤やソープなどに色や香りの開運要素を取り入れるようにしましょう。
バスグッズがあなたの運気アップのアイテムになることも忘れてはいけません。
もちろん、このバスグッズも清潔にしておかなければならないのは言うまでのありません。
いかがでしたでしょうか。
ぜひ実行に移してみてください。
きっとあなたの運気がぐんぐんアップしていきますよ!
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