あなたはきっと大なり小なり、素敵な夢を持っていることでしょう。
将来大きい家に住みたい。
英語を話せるようなって世界に羽ばたきたい。
素敵な彼氏(彼女)を作って、幸せな毎日を送りたい。
このようにいつか叶えたいと思っている様々な夢があるかと思います。
そこで今回は、簡単にできて夢にグッと近づくとっておきの方法をご紹介したいと思います!
Sponsored Links
夢を現実に近づけるとっておきの方法とは?!
夢を叶えるには、もちろん努力が大切です。
努力して手に入れるからこそ、その夢はとても価値のあるものになり、達成感を味わうことができます。
しかし、その前にあらかじめ夢にグッと近づいておける方法があります。
自分の夢が叶った____その瞬間のシーンを事細かに空想することです。
それは想念となって潜在意識に刻印されます。
すると、想念を受けとった潜在意識は、思考を現実化させようとして、その方向へ向かって働きだすようになります。
ここで、もうひと押し。
夢が向こうから近づいてくる、とっておきの秘訣をお教えしましょう。
夢が叶った瞬間を、ドラマティックなストーリーにして空想するのです。
そうすることで想念のパワーがグンと高まります。
やり方は簡単です。
「起承転結」に当てはめて、物語を組み立てるだけ。
ちなみに、起承転結というのは、ストーリーの展開要素のこと。
「起」で話が始まり、「承」で「起」の話を進展させ、「転」 で意を転じて発展させ、「結」で締めくくります。
例えば、「一戸建ての家に住みたい」という願望があるなら、叶ったところを、こんなストーリーにして、想像してみるのです。
起→友人がたくさん家に訪ねてきてくれる。
承→家の中を案内して、こだわりの間取りや家具を披露する。
転→友人からステキなプレート皿のプレゼントがもらえる。
結→友人のくれたお皿を使って、早速新居でホームパーティ!家も、料理の腕前も褒められて大満足となる。
こんな感じの簡単なストーリーをそれぞれ1分、計4分間くらいで、現実にそうなったかのように、具体的に、細部にわたってイメージしてみましょう。
そして、一日に何度か、心の中の映画館でこのフィルムを上映しながら、「これは未来の私」と、自分に語り聞かせます。
それは、強烈な想念となって潜在意識に刻み込まれ、夢や希望が叶う日が、刻一刻と、確実に近づいてくるのです。
ぜひシナリオライターになったつもりで、楽しいストーリーを考えてみましょう!
Sponsored Links
この記事へのコメントはありません。