福岡県宗像市にある神社をご存知でしょうか。
宗像大社(むなかたたいしゃ)は福岡県を代表するパワースポットでもあります。
ここでは、そんな福岡県のパワースポット「宗像大社」のご利益についてご紹介していきたいと思います。
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福岡県のパワースポット「宗像大社」のご利益
福岡県宗像市にある宗像大社…
日本各地にある宗像神社の総本社です。
沖ノ島の沖津宮には田心姫神、大島の中津宮には湍津姫神(タギツノヒメノカミ)、田島の辺津宮には市杵島姫神(イチキシマヒメノカミ)がそれぞれお祀りされていて、この三宮を総称して宗像大社といいます。
宗像というのは、今でこそこの漢字があてはめられていますが、本来は胸の形ということで、むなかたといっていました。
胸というのは、胸の内ということで胸に秘めたものがあるということを意味しています。
自分のまことの真実を明かすという意味であって、その雛形がここに存在します。
霊的な意味でいうと、自分が霊的に存在する本当の意義や、存在価値と深くつながっています。
ですから、スピリチュアルな人生を歩むときの入り口にもなるスポットなのです。
また、胸からあふれ出てくる夢や希望、さらにはワクワク感などを失ってしまった人たちを癒し、鼓舞する氣持ちを取り戻してくれるスポットでもあります。
さらに、完全ではありませんが、物理的に女性の胸を豊かにしてくれるという御利益もあります。
奥深いスピリチュアルな部分への功徳は、自分の無垢への立ち返り、気づきを与えてくれる可能性を持っています。
そうした意味でも、これから霊的な道に入門していこうという人には、とくにおすすめのスポットです。
また、進学時にどんな学校を選んでいいのかわからない人や、就職の際に、どんな会社を選んでいいのかわからなくなった人が訪れるのも効果的です。
加えて「自分は間違っていないのに上司にひどいことを言われた」、「自分の自尊心が痛手を受けてしまった」などなど、人から誤解を受けることによって傷つき、自分らしさを回復したいという人にもおすすめのスポットです。
訪れるのに効果的な時間帯は、昼間のおだやかの気があふれているときが良いでしょう。
もちろん朝、日の出とともに気に触れて回復するのも効果的です。
機会があればぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
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