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お金がすべて…とまでは言いませんが、お金は私たちが生活していく上で欠かせないものです。
むしろ、お金がないと生活をしていけません。
そしてできれば欲しいものを買いたいし、旅行にだって行きたいですよね。
けれども、お金を稼ぐのはそう簡単なものではありませんよね?
そこで、ここでは良いお金の流れを作る金運アップ方法についてご紹介したいと思います。
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「お金を使う」ことで運気アップする方法
お金というものはこの世を循環しているエネルギーの一つで、人を幸福にも不幸にもする強い力をもっています。
ですから、金運がいいとは「幸せな生活を送るため」に必要なお金やモノを「過不足なく引き寄せる」運があるということなのです。
単に金銭的・物質的にリッチになる運というのではなく、肝心なのは「」の部分…
それだけに金運は人生全般に影響すると言え、金運を維持・アップするには日常的なお金の扱い方がとても大切です。
まず、お金というエネルギーの流れを止めないことが大事なのです。
お金が循環するものだという本質を忘れ、抱え込んでいると、自分で循環にストップをかけてしまいます。
一方、使ったお金が世の中の役に立てば、「活金」として使えたことになり、金運がアップします。
何か買うと決めたら「高い?!」、「贅沢?!」などと悩み、言い訳しながら使うのでなく、モノとつくり手を賞賛し、いい循環をイメージして、喜々として使って 賢い節約をするなというのではありません。
出すときは、気持ちよく出すのが活金にするコツなのです。
さらに、お財布からお札を出すときは、心の中で「友だちをいっぱい連れて帰ってきてね」と念じます。
また、自分なりに大きなお金を扱う前後には、天空から金運を司る大きな龍が自分に向かって降りてきて何か残して再び巡っていくイメージを描くのもよいでしょう。
龍が残していくものが、モノであり、財産になります。
なお、お金の使い方ではありませんが、金運アップにつながる行いは「徳積(とくつみ)」です。
その中でも「陰徳(いんとく)を積む」と、早く徳が積めると言われています。
陰徳とは人知れず、人の役に立つ善行を重ねること…
善行といっても、私利私欲なく、他者に対して思いやりのある行動をとることで、無理なくできることで構いません。
世の中で成功を収める人というのは、大抵、人の知らないところで、この徳積(とくつみ)をしっかりやっているものなのです。
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「お財布の整理」で運気アップする方法
お財布は、数日整理をしないと、レシートやサービス券、ショップカードなどでパンパンになってしまいがち…
しかし、そんな状態ではお金が入る余地はないようで、財布から出て行ったお金にしてみれば戻ってきたい財布かどうか。
普段からお金の向きは揃えるように注意し、夜にはレシートなどの整理を…
サービス券などは別にカード入れを作っておきましょう。
くれぐれも財布をぞんざいに扱わないようにし、傷んできたら縁起を担いで((張る)に新調しましょう。
金運アップに一番のおすすめは縁(円)が増える若草色(緑色)の財布ですが、気に入ったデザインの色であればOKです。
「通帳や保険証などの保管」で運気アップする方法
通帳や定期預金証書、保険証書、自宅の権利書、契約書など、資産に関わる大切な書類(普段持ち歩かないもの)は、一つにまとめ、定位置を定めて保管しましょう。
桐や樫、杉の木片を入れた金庫もしくは木箱に仕舞いましょう。
和紙で包んでおくのもOKです。
いずれの場合も、清浄な気が保たれることが大切なので、お掃除はマメに行いましょう。
一つにまとめる際、ビニールに入れるのは避けます。
あらゆる”気”は循環しながら清浄に保たれるのがよく、気の停滞はよどみのモトですから、通気ができることが大切なのです。
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