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血液型が「B型」の人って、どんなイメージを思い浮かべますか?
「自由奔放」、「マイペース」、「楽天家」などでしょうか。
有名人で言えば速水もこみちさんや沢村一樹さん、きゃりーぱみゅぱみゅさんや綾瀬はるかさんなどなど、当然たくさんいらっしゃいますね。
ここでは、そんな「B型」の人の性格や特徴に関して、ご紹介したいと思います。
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「B型」の性格や特徴あるある
B型の人がモノを考える場合、とにかく一点に集中し、しかも前向きに考えます。
この一点集中の思考パターンそのものが、凝り性といえるでしょう。
仕事でも趣味でも、興味を持ったらそれに没頭します。
のめり込む対象は人それぞれですが、のめり込み方はB型全体に共通しているのです。
何かに夢中になると、他のことには関心が向かなくなります。
趣味も仕事も恋愛も全部…
という器用さは 型にはありません。
ですから仕事に夢中になると究極の仕事人間になりますし、趣味に没頭すれば仕事は二の次になってしまいます。
こつこつと趣味を続けるというよりは、一気に深くのめり込みます。
大量の本を買ったり、教室に通ったり、仲間を集めたり…
その集中力はたいしたものです。
ただし一度興味をなくしてしまうと、まるで潮が引くようにすーっと気持ちが冷めます。
大金をつぎ込んだ趣味の道具やコレクションを二束三文で売り払うようなこはとも平気でやってのけます。
これは人間関係にも共通していて、恋愛中はいつでもどこでも「愛している」を連発していたのが、気持ちが冷めた途端、手のひらを返したように無関心になることもよくあります。
「B型」の性格や特徴あるある・・・「積極的」
B型は何か目的ができたとき、誰でも早く行動に移したいと思うでしょう。
B型はこの衝動がとても強いのです。
たとえば、「この家具を移動したい」と思い立つと、早速配置を考え、アイデアをまとめて、模様替えに取りかかります。
それが夜中でも、重い家具があってもお構いなし。
床に傷がつこうが徹夜になろうが実行してしまいます。
「積極的」というより「衝動的」といった方が的確かもしれません。
これも一点集中型の思考パターンが作用しているもので、性格というよりは、考え方の基本が違うと思った方がいいでしょう。
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「B型」の性格や特徴あるある・・・「独創的」
B型は時として周りが「あっ」と驚くような独自の世界を作り上げます。
興味を持ったことだけを狭く深く一直線に掘り下げるため、周りからの影響をあまり受けません。
そのため、自分だけの発想が湧き上がってくるのです。
無心にキャンバスに向かう画家や、寝食を忘れて研究に没頭する科学者などを思い浮かべるとわかりやすいかもしれません。
もっとも、「天才」と呼ばれるほどの独創性を持つB型はほんの一部です。
大抵の人は大人になり常識や知識を身につけることで、せっかくの発想力にブレーキをかけてしまいます。
それでも、ふとしたときに周りが「ちょっと変わってるな」と感じるくらいのユニークさを発揮するのです。
「B型」の性格や特徴あるある・・・「楽天的」
積極的なモノの考え方をするB型は、気持ちが常に前へ前へと向かっています。
ですから目標に向かっている途中で 失敗したらどうしよう」と後ろを振り返ることはあまりありません。
ただ成功することを信じて突き進みます。
それが、いつも前向きになれる原動力にもなります。
成功が大前提なのです。
この調子のよさが、端から見ると「楽天的」に映るようです。
ただし、興味のないことに対しては、いたって消極的。楽天的になるのは、あくまで興味のあることに対してだけです。
「B型」の性格や特徴あるある・・・「負けず嫌い」
B型は自分の考えにこだわります。
そのため周りが反対意見を言ったり、賛同してくれなかったりすると、頑なに自分の考えを押し通そうとします。
さらに、みんなが自分と同じ考えになるように、しつこく説得するようなところがあるのです。
このようなB型独特の思考パターンは、周りから見れば間違いなく「負けず嫌い」と映ることでしょう。
この特徴は、能力の高いB型ほどよく現れます。
自分の能力をフル回転させて出した考えを他の人にも理解して欲しい…
という気持ちが強いのです。
「B型」の性格や特徴あるある・・・「無愛想」
興味のある話だと身を乗り出してくるのに、興味のない話のときは目も合わせない。
B型にはよくあることです。型なら興味のない話でも相槌を打って聞いているフリをしますが、B型にはそんな器用なマネはできません。
人間に対しても好き嫌いがはっきりしていて、嫌いな人や苦手なタイプの人に会うと、はっきり顔に出してしまいます。
また、話をしていても、いきなり本題に入ったり、必要な話が終わるとさっさと帰ってしまったりするので、とっつきにくい印象が残ります。
いわゆる「無愛想」と見られるのです。
ただし、本人は「無愛想」だといわれてもあまり気にしません。
気のあわない相手にまで愛想を振りまく必要などないと思っているからです。
「B型」の性格や特徴あるある・・・「男性的」
ここでいう男性的とは、「男らしさ」とは少し違います。
サバサバとしていて行動的という意味で「男性的」なタイプが多いのです。
そもそもB型は「みんなと同じ」、「みんなと仲よく」という発想をしません。
一人でいても苦にならず、逆に群れて行動したがらないのです。
「言わなくてもわかる」といった発想もないので、思ったことはストレートに口に出します。
自分の考えを単刀直入に話し、駆け引きのない付き合いを望みます。
そのため、特にB型女性の場合、グループ意識の強い「女の子集団」から弾かれるケースも多いようです。
「B型」の性格や特徴あるある・・・「話が飛躍する」
ある日突然、家族や恋人から「留学することに決めたから」と言われたら、誰だってびっくりします。
でも、それをやってしまうのがB型です。
B型は、途中経過をすっ飛ばして結論を言う傾向があります。
聞かされる側からすれば、B型の話は飛躍しすぎていて、ついていけなくなってしまうのです。
もっとも、本人の頭の中では、それなりに順序立てて思考を組み立てています。
だから行き当たりぱったりというわけではないのですが、誤解されがちです。
「B型」の性格や特徴あるある・・・「論理的」
たとえば、職場では女性の出世頭で頭が切れるし、会議でもバリバリ発言するB子さん…
だけど家に帰ると、部屋はゴチャゴチャで料理はできないし、家事の段取りも悪い…
こんな落差のあるタイプが、B型には結構多いのです。
要するに、興味の向いていることに対しては人一倍論理的だけれど、興味のないことだとそのよさがなくなります。
こんな人が論理的といえるのか考えてしまいますが、こうした完璧ではないところが、案外B型の魅力になっているのかもしれません。
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