恋愛・結婚

男に飽きられず嫉妬をさせるにはどうすれば良いか?

目次

長年、付き合っているとどうしても倦怠期のような時期が生まれてしまいます。
特にこの時期、男性が女性の方に飽きた…
という場合もあるかと思います。

お互いに相手に対して魅力を感じなくなっていたらそれは仕方のないことですが、女性のみがまだ彼のことが好きで絶対に別れたくない!という状態だったとしたら・・・・。

そこで男性に飽きられず嫉妬をさせるにはどうすれば良いか?…
その点をお話しましょう。



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男を嫉妬深くさせるには?


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「恋は盲目」と昔からいわれつづけてきました。
そして、それは今でも同じです。

恋をした者は他の誰も目に入らなくなり、自分自身さえも見えなくなってしまいます。
そういう状況になっているとき、一度相手に対して疑いを感じたらどうなるでしょう。

疑いだけしか見えなくなってしまうのです。
男の嫉妬は、女性の嫉妬よりも怖いといわれています。

その有名な例が、カルメンに魅せられたドン·ホセでしょう。
奔放なカルメンに惹かれ、振り回され、最後には嫉妬に狂ってカルメンを殺してしまいます。

このように男の嫉妬は激しく、最悪な結末を迎えることも多いのです。
男はイメージを広げる天才かもしれません。
「昨日の夜、何回も電話したのに、ずっと留守番電話だった。いつもは違うのに。」と、そこからイメージを広げて一つのドラマを仕立て上げてしまいます。

実際はそうでないことでも、いかにも事実であるかのように心の中にイメージが広がっていきます。
他の男性と逢っているあなた楽しそうに食事をしているあなた、その男性の肩に寄りかかり上目遣いで見上げているなた……心の中に、あなたを中心としたイメージがどんどん広がっていきます。

勝手に想像して、物語を悪くつくり上げてしまうのです。
そんな病気に陥りやすいのが男性です。

想像の悪作用に入り込み、いったんその中に入ってしまうと、いつまでもイメージが消えません。
ジメジメと、いつまでも残骸が残ります。

嫉妬は慢性病のようにくり返し出てきます。
タチの悪い病気なのです。

かかる前に予防接種をしておきましょう。
それは、二人の関係を透明にしておくことです。

恋は駆け引きなんて思わないで、何もかもクリーンにしておくのです。
言葉を使い、二人でいつも二人の関係を確かなものにしておくのです。

面倒なことではありません。
お互いが寄り添う気持ちと体を持っていれば、簡単です。
いいですか嫉妬深くさせているのは、相手に原因がある場合が多いのです。



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男が「飽き」を感じてしまうメカニズムとは?


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「あれも欲しい」、「これも欲しい」…
まるでコレクターのように何でも欲しがるのが男性と思ってください。

特に他人が持っているものが欲しくて欲しくてたまらないものですから、いつも瞳と心を旅人のように放浪させています。
女性に対しても同じかもしれません。

つきあいはじめて間もない頃は、ベタベタして離れようとしないのですが、相手の女性がかなり自分寄りになってきたことを確認すると、安心してしまいます。
つまり手に入れると安心し、それ以降の努力を怠ってしまうのです。

昔から、「釣った魚に餌をやらない」とよくいわれているでしょう?
男性が安心してあぐらをかいてしまうと、女性は不安になって、ますます彼のほうばかりを見るようになります。

すると、男性は図に乗って、自然と目を別の方向へチヨロチョロ向けるようになるのです。
ちょっとしたすれ違いや喧嘩が起こるのはこういうときです。

女性は、そのときに「飽きられた」と錯覚してしまうのです。
本当は飽きたのではなく、自分のものになった途端、安心してしまっただけです。

心の底では女性に対する気持ちは変わっていないので、そこでジタバタせず、大きく構えていてください。
ただし、現実に飽きることも多いと思います。

それは相手の女性のせいというわけではなく、男の病気みたいなものです。
プラトニックな関係のときは、なかなか近寄れなくて気持ちだけが昂っていますが、一線を越えると征服したような気持ちになり、「冷めて」しまうのです。

一度冷めると、もとのように情熱的にはなれません。
けれども、お互いがいつも魅力的であれば、絶対「飽きる」ということはないと思います。

いつも何か秘めている…
まだ自分の知らない面がある…
新たな発見がある。
つまり、自分を磨いている人は、飽きられることはないのです。

切磋琢磨という言葉がありますが、男女の仲もこれが理想的です。
お互いに励まし合いながら向上していくのなら、飽きるということはありえません。

つきあいはじめた頃より五年経った頃のほうが、そして五年目より十年目のほうが一緒にいて楽しいというのが理想的です。
短期間に全部見せてしまって、もう何も残っていなければ当然飽きるでしょう。
飽きられないようにするには、それなりの努力が必要です。



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