さて、みなさんは、自分自身の才能を深く自覚しているでしょうか?…
このように問われて、「わたしには特別な才能なんてないと思う」、「才能って言えるほど自信ないな」と即座にそんなことを感じてし
まう人は、ぜひとも「ライフパスナンバー」から、みなさんの才能を知り、自覚し、引き出していってもらいたいと思います。
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「ライフパスナンバー」は、「生年月日」をもとに導き出します。
計算方法は簡単です。
生年月日を構成する二桁以上の数を分解し、最後に1~9までのいずれかの一桁の数もしくは11及び22になるまで還元します。(例1)1968年3月9日生まれの人
➀1968年3月9日を、次のようにすべて一桁の数に分解し、それらをすべて足し合わせます。
1+9+6+8+3+9=36
➁答えは36となりましたが、分解し、足し合わせます。
さらにこの二桁の数を一桁の数に
3+6=9
➂「ライフパスナンバー」は「9」となります。(例2)1978年2月10日生まれの人
➀1978年2月10日という生年月日を、次のようにすべて一桁の数に分解し、それらをすべて足し合わせます。
1+9+7+8+2+1+0=28
➁答えは28となりましたが、さらにこの二桁の数を一桁の数に分解し、足し合わせます。
2+8=10
➂ここではまだ二桁の数なので、さらに一桁の数に分解し、足し合わせます。
1+0=1
➃「ライフパスナンバー」は「1」となります。
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では、ここで「才能の見付け方」について考えてみましょう。
よく、「自分には才能なんてない」という人がいますが、「個性」が人それぞれにあるように、「才能」もすべての人に何らかの形で与えられています。
というのも、才能は、磨かれた個性の先にあるものだからです。
では、どうすればその才能を見付けることができるでしょうか?…
まずは、みなさんが好きなことや、なぜだか分からないけど惹かれること、飽きずに続けられることについて頭を巡らせてみてください。
それが「才能への道しるべ」となっていることも多いのです。
また、それとは別に「自分では自覚できていないけど、なぜだか縁が生じやすいこと」が鍵を握っていることもよくあります。
自分自身が好きなこと、そして縁が生じやすい道、その両方が、みなさんの才能を指し示してくれているのです。
「好きなことが才能に通じる」というのは比較的よく知られていることですから、みなさんもどこかで耳にしたことがあるかもしれません。
ただ、後者の「縁が生じやすい道が才能を指し示す」というのは、意外に知られていないようです。
多くの人は、才能とは「自分が自覚できる特別な能力である」と考えがちですが、みなさんが自覚できるまでには、ある人物との出会いや周囲の人たちからのアドバイス、また降ってわいて生じる出来事や、時には不幸な出来事までもが、みなさんをそちらの方向へけん引していくケースもあるのです。
言い換えると、「導かれていく道」によって、自分自身の才能に気付かされることは、ままあることなのです。
「ライフパスナンバー」とは、このように、みなさんの持って生まれた性質と、それを才能として培っていくために用意される道を表します。
「ライフパスナンバー」は、みなさんの潜在的可能性をみなさんがより深く自覚し、能力として育てていけるまで、縁を用意し、出来事を与え、「あなたの才能はこちらですよ」とささやき続けることでしょう。
才能は、自覚すればするほど、そのつぼみを成長させていきます。
そして、自覚したうえで磨けば磨くほど、それは世界に二つとないみなさんだけの花を開かせ、多くの人を魅了し、人類にとって役立つものとなるのです。
みなさんも、「ライフパスナンバー」の教えと導きに耳を澄ませてみてください。
自身の性質をより深く理解し、みなさんの才能を伸ばす道は、想像以上にあなたをウキウキとさせ、明るい光に満たされていることでしょう。
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