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今日はどんな夢を見ましたか?
夢はその人でも気付いていないような心の真相を見せたり、未来の暗示を見せてくれることもあります。
例えば、何かいい夢や幸せな夢を見た時、その日は良い一日になりそうな気がしますし、好きな人や彼氏が夢に出てきたときは、お互いに意識して繋がっているような気がします。
逆に、変な夢や怖い夢などを見た時、目覚めた瞬間、何か悪い事を暗示しているのではないか…嫌なことが起こるのではないか…と気になったことはありませんか?
変な人に追いかけられる夢、崖から落ちてしまう夢、怖い夢と言っても様々な夢がありますが、それらにはそれぞれ意味があるのです。
そこで今回は、「動物に襲われる夢を見た!」…という時。
夢の意味とそんなときの対策に関して、ご紹介しておきましょう。
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動物に襲われる夢を見たときの意味
動物は、夢では自分自身の本能や自己の側面を表しています。
それは、支配欲であったり性的欲求であったり、自身の願望や内に秘めているパワーであったりします。
動物が夢に出てきたとき…それがペットや最近触れ合ったりしたというような身近な出来事の場合は、現実に起きたことが反映されているだけかもしれませんが、唐突に現れた場合は何かメッセージが込められていることがあります。
何かしらの動物に襲われる場合は、自分の欲望や攻撃性が高まっている表れです。
何か欲求が高ぶっていたり、それによるトラブルや危険性を暗示しています。
そのようなことがないか自分自身を一度振り返ってみましょう。
心当たりのある方は、冷静になって自分の気持ちをコントロールしてみましょう。
襲われると言っても、悪い意味とは限りません。
襲ってくる相手が何であったか、自分がどう感じたかによっても変わってきます。
夢を覚えているうちに調べてみましょう。
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動物に襲われる夢を見たときの対策1「何の動物に襲われたのかを思い出す」
襲われる場合、何に襲われたかによって暗示している意味は異なります。
例えば、ライオンやワニなど獰猛の場合は、現在自分自身が消極的になっており、何か周囲に不安を抱いている表れです。
周囲に対して何かプレッシャーを感じていたり失敗を恐れていたり、人間関係や恋愛関係において、警告を暗示しています。
又、鳥のくちばしは、言葉や攻撃を表します。
鳥のくちばしで突かれた場合は、自分自身が人から何かを言われたことによって傷付いていたり、疲れている表れです。
その他にも、犬は人間関係について、猫は女性的なものや恋愛上のライバル、ネズミは裏切りや災難等、意味がそれぞれあります。
しかしこのような結果だったからと言って不安がらずにポジティブに捉え、この機会に自分自身を見つめ直してみることが大切です。
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動物に襲われる夢を見たときの対策2「吉夢か凶夢か調べる」
襲われる夢が良いことか悪いことかは内容によっても異なるので、はっきり覚えている間に吉凶を調べてみましょう。
何に襲われたかによっても見解は異なりますが、見たときの自分の感情も深く関わっています。
襲われた時に恐怖心がどのくらいあったか、もしくは無かったか、相手の動物はどのような見た目であったか、どのようなストーリー展開だったかも重要です。
例えば、ライオンに襲われたとしても、結果的にそのライオンを手懐けてしまったような場合、ピンチをチャンスに変えたり、困難な状況でも助けてくれる人が現れたり、その状況を乗り越えられるという良い意味を暗示している場合もあります。
襲われたとしても、その後の展開によって暗示している事柄が変わってくるので、ストーリーも踏まえて調べてみましょう。
いかがでしたでしょうか。
このような怖い夢を見た時は、何か悪いことを暗示しているのではないか…と不安になってしまうこともあります。
しかし、何かよくないことが起こる前に、注意した方がいいよ、と教えてくれていたり、今あなたはこういう状態だから気をつけてね、と教えてくれているのかもしれません。
動物が夢に出てきたとき…また変な夢を見て不安に感じたら、ぜひ参考にしていただき、夢の意味を確認してみてくださいね!
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